2021年1月1日、23号目となる『アイマッププレス Vol.23 (2021年冬号)』が発行となりました。 アイマッププレス誌面をご覧いただいている方には、特集記事の情報へのリンクのQRコードからアイマップHPの記事へ簡単にアクセスすることができますが、アイマッププレスをHP上からダウンロードしてご覧いただいている方などにも便利に、QRコードのスキャンなしでも特集記事の情報にアクセスできるよう、今回はアイマッププレス特集記事のWeb版をご用意いたしました。 誌面と併せてぜひ、“いせさきの発見・再発見”にご活用くださいませ♪ 『アイマッププレス Vol.23』では、『近場で発見!伊勢崎で出逢うまちなかアート』を特集しています。 コロナ禍の今だから、地元で、おうちで楽しもう! 『いせさきのまちなかアートで #打線組んでみた』 をテーマに、伊勢崎でも公園などの身近な場所に展示されており、最近注目の『パブリックアート』と呼ばれる芸術作品を、より気軽に楽しんでもらえたら…と、まちなかのアート作品たちをメンバーにして、ネットで「ステイホームを楽しめる」と話題の遊び『#打線組んでみた』と組み合わせ、空想野球チームを作ってみました! 今回ご紹介しているのはホンの一例、皆さんもおうちで過ごしながら、地元の好きなもの・誰かにオススメしたいもので、オリジナルのドリームチームを作ってみませんか? では、ここからは『いせさきのまちなかアート』で #打線組んでみた チームメンバーをご紹介していこうと思います。
国民的野球漫画への登板経験もある公園のランドマーク。 スポーツの大会やお友達と遊ぶ時などの集合場所としておなじみの場所ですね♪ 多くのパブリックアートを手がけている彫刻家・黒田能勝氏の作品です。 華蔵寺公園内には、この他にも様々なモニュメントや銅像が設置されているので、散策がてら探してみてはいかがでしょうか?
おにぎりを持って優しく微笑みかける姿が印象的なこの像は、京都大原三千院のわらべ地蔵など多くの石彫作品を手がける杉村孝氏によるもの。 「かかあ町」のシンボルマークにもなっています。 この上州かかあ像は、「かかあ天下」=「他県から羨まれ、天下一と称えられる上州の働き者のかかあ達」をイメージして制作されたのだそう。 いせさきふらっと観光『上州かかあ像』 https://www.imap.ne.jp/news_detail/page/286/2309
伊勢崎市児童センターに隣接する公園にある白い馬のオブジェは、子ども達に大人気♪ 芸術性が高いだけでなく、子ども達のチャレンジも応援してくれる力強い存在です。 公園内にあるトーテムポールもインパクト強し! 粕川公園内には絵本の中から出てきたような遊具が色々あるので、見て歩くだけでも楽しめちゃいますよ☆
西部モールの伊勢崎住宅公園展示場(MOVIX伊勢崎跡)お隣の公園にあるツボ押しウォーキングゾーンに見えるこの場所は、並べられた石で世界地図が描かれています。 近くにあるパーゴラの所など、高い場所から見てみよう! 公園西側の入口に魚の頭のデザインのシュールな車止めポールがあるのも、要チェックですよ〜(笑) Co-ラボisesaki 伊勢崎まちなか探訪研究室『いきさき、いせさき』【バス停編・19か所目】宮子町『木ノ下公園』 https://www.imap.ne.jp/news_detail/page/286/1783
広瀬小学校お隣の公園にある7つのユーモア溢れる椅子は、日本を代表する巨匠・岡本太郎氏の作品。 安定の知名度と作品のインパクトは、いせさきのまちなかアートの牽引役! 広瀬公園の北入口前にある「なかよし像」は、前橋市の敷島公園に生き別れの双子?の像があるので、お出掛けの際には探して、比べてみてね♪ Co-ラボisesaki 伊勢崎まちなか探訪研究室『いきさき、いせさき』【バス停編・16か所目】伊勢崎市新栄町『広瀬公園』 https://www.imap.ne.jp/news_detail/page/286/1736
美原診療所の東側にあり、中庭を意味する「パティオ」は、空から見るとインターロッキングで「伊勢崎併用絣の柄が描かれている」という意外なポイントが! イベント会場としても活用される憩いの中庭です。 花壇には季節のお花も植えられ、ベンチも設置されているので、まちなか散策の休憩にもご利用くださいね♪
スケートセンターの内外壁面に、エリアごとのテーマで優しい色合いの動物などが描かれた壁画は、県立女子大の学生さん達の作品。 来場者にも「可愛い?」と大人気♪ この壁画を満喫できるのはスケートセンターの営業期間中のみですが、ここは「日本でいちばん可愛いスケートセンター」間違いナシ!
やさか保育園近くのビルにあり、空に架けられているかのように壁面をいっぱいに使った壁画は、そこを通る人々の目を引きます。 群馬県出身のJONJON GREEN・松岡洋太氏の作品。 こちら↓のリンク先(YouTube)では、壁画の制作の様子も紹介されています!
美しく雄大な赤城の山々をモチーフとし、地域の明るく発展する未来を形にした、彫刻家・望月菊磨氏の作品。 夜はライトアップで下部の模様が浮き上がり、昼間とはガラッと雰囲気が変わります。 この作者の望月氏はタモリさんと同級生で、2008年から2018年の10年間に渡り開催されていた「タモリカップ」というタモリさん主催のヨットレースの優勝トロフィーも制作されていたのだとか。
日々乗降客を出迎え送り出す、伊勢崎市の玄関口は、赤城山をモチーフとしたデザインが美しい! 夜になると灯る駅前広場の炎ゆらめくガス灯のあかりも素敵ですよ♪ 南口を出てすぐの場所には「伊勢崎駅前インフォメーションセンター」もあり、作品展示などのイベントも行われています。 ※伊勢崎駅周辺空撮画像は、群馬ドローンステーション様にご協力を賜り、特別に許可を頂いた場所より撮影しております。 アイマッププレスはNPOアイマップネットワークが発行するフリーペーパーで、年に3回商工いせさき(伊勢崎商工会議所発行)の付録として伊勢崎市内企業に配布および、市内全図書館、伊勢崎市民プラザ等の公共施設、アイオー信用金庫、あかぎ信用組合、市内飲食店等の店頭にて配布しております。 バックナンバーもアイマップHPよりダウンロードできますので、ぜひご覧くださいね♪