「歩く」という素朴な行動 『国民平和大行進』が伊勢崎に入ります!
1958年6月20日、被爆地広島より、8月に東京で開かれる第4回原水爆禁止世界大会をめざし歩きだしたのが、第1回平和大行進の始まりです。
以来、この半世紀、雨の日も風の日も毎年休まず行進つづけ、今では、すべての都道府県・自治体を通過、毎年10万人が参加する国民的行動となっています。
「熱いよ、苦しいよ」 と水も飲めず亡くなった罪なき21万人の想い、ただ歩く行動。
『国民平和大行進』は、核兵器廃絶を願う人なら誰でも参加できる行進です。
共通の“原水爆禁止・平和”という課題をかかげ、市民が自発的に参加できる行進。
7月13日午後、前橋から引継ぎます。
伊勢崎から桐生へ 7/14(土) 8時30分 伊勢崎市役所
赤堀網の目 7/14(土) 10時30分 赤堀支所
境網の目 7/16(月) 2時30分 境支所 埼玉県へ引継ぎます。
核兵器廃絶の国民的共同を草の根からひろげる小さな一歩
歩けない方は、歓迎集会の参加だけでも、ありです。
ご一緒に一歩でも二歩でも歩きましょう!