グラスアートは、ガラス、木、鏡、等にリード(鉛線)を貼って圧着し、専用のフィルムを貼ります。作品はステンドグラスのような雰囲気。またステンドグラスに比べ火を使わず、簡単な道具で手軽に楽しめ、美しい作品になると好評です。
イギリスで生まれ、日本に入ってきたグラスアートの魅力を、高原先生に伺ってきました。
高原先生は、グラスアートの体験教室で魅了され、通常1年で取得するインストラクターの資格を、半年で取得した集中力の持ち主です。スポーツも好きで活発な面もある素敵な女性です。
教室では、お手本をもとに作りますが、約120色のフィルムから、生徒さんは自由に選んで貼れるので、出来上がりは個性が出ます。また光の加減でも、繊細な美しさを表します。経験を重ねると、ご自宅の窓ガラス・家具などにも装飾できるようになります。「基本に忠実に作ると、どなたでも素敵に仕上がりますよ。」と先生。基本から応用まで丁寧に指導し、とても相談しやすい先生ですよ。
また窓ガラスなどに飾ると、破片が飛び散らないという効果もあります。あなたもグラスアートでオリジナル作品に挑戦してみてはいかがですか。
【高原先生の作品展&販売】
(火・水は定休日)
11:00〜17:00
場 所 英國式紅茶とガーデニング
セリーズハウス(喫茶店)
TEL&FAX 0270−65−1055
入場料 無料
・先生のお名前:高原真理子 先生
・教室&店名:
「新日本ランディック」
お問合わせ先:0270-26-8791(カルチャー担当:尾池さん)
※ 必ず電話で申込みを。
H18.6.2UP
imapの教えて先生!
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