「お琴」をさわった経験のある人って少ないんじゃないかな。
今回の「教えて先生!」は、なんとなく「着物を着たお嬢様のたしなみ」といったイメージが強くて敷居が高く思われがちな「お琴」に、幼い頃から自然と触れてこられた国安先生にお話を伺ってきました!
お母様がお琴のお師匠さまで、生まれた頃から(胎教から!?)生活の中にお琴の音色が当たり前のように聞こえてくる環境で育ったという国安先生。
2歳ころから弾きはじめ、中学時代はバスケット、高校ではテニス部で活躍しながらも決してお琴から離れたことはなかったといいます。そして、3人姉妹のお母さんになった今、以前の自分がそうだったように、自分の子どもたちが自然とお琴に興味を持ったことで、今度は教える喜びを感じているそうです。
国安先生は現在、娘さんが通っている南幼稚園でボランティアで子どもたちにお琴を教えています。「幼稚園のオルガンにさわるように、遊び感覚でお琴にさわってくれればと思ってます。」と国安先生。今では子ども達は生活発表会でお琴を弾くまでになったとか。 H16.11.15UP
また、南公民館では「地域子ども教室」のプログラムとして、第1・第3土曜日(変更の場合あり)にお琴の指導もしています。お琴を弾いてみたい、音を聴いてみたいなどなど興味のある方は気軽に見学してみて下さいね。
・先生のお名前:国安友紀恵 先生
・教室開催場所:伊勢崎市南公民館「地域子ども教室」(毎月第1,3土曜日変更あり)
・お問合わせ先:0270-26-8333
imapの教えて先生!
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