駅周辺区画整理事業で日々変わり続ける伊勢崎駅周辺の景色の中に新しく、3月24日『大手町パティオ』が仲間入りしました♪ 「パティオ」とは、スペイン語で「中庭」を意味していますが、その言葉どおり、大手町の一画の住宅やお店に囲まれた中に広がる色鮮やかなお花が溢れる花壇のあるオープンなスペースは、「大手町の中庭」そのものといった雰囲気(^^) 曳家移転した古民家があり、「伝説のカレーサラダ」でおなじみの梅田屋さんの横とKATEKYO学院さんの少し南に出入り口がある…というと、ピンとくる方もいらっしゃるのではないかしら? 遊具などは設置されておらず、インターロッキング舗装でベンチのみの広々としたスペースは、日常の休憩スポットとしてだけでなく、イベントなどでも多目的な用途に活用されそうですね。
実はこの大手町パティオには隠れた見どころがあって、グレー系の縞模様があしらわれたインターロッキング舗装の模様は、なんと、伊勢崎銘仙がモチーフになっているのだとか! 歩いている目線ではちょっとわかりにくいかもしれませんが、縞模様の中に併用絣ならではの「かすれ」が表現されている場所もあり、歩きながらそんなポイントを探してみるのも楽しいかも♪ 周辺はまだまだ工事中の場所も多いですが、お買い物途中やまち歩きのひと休みに立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
「大手町パティオ」 ◆住所:群馬県伊勢崎市大手町 取材:2018年3月 Rimika
◆設備:ベンチ2基、花壇、園内照明、車止め、防犯カメラ
※駐車場、駐輪場、トイレ、水飲み場などの設備はありません。
おじゃましまーす
まああんまり堅く考えないで、アイマップが見つけてきた、お店をご紹介するコーナーと思って頂ければいいのかな。地元を再発見しましょう。灯台もと暗しって思うことが、多々あるかもしれませんよ〜
※ご注意:本記事は上記の日付をもとに作成しています。実際にお店等に行く方におかれましては、事前に電話等で確認してからお出かけ下さい。記事と情報が異なる場合、imapは一切責任を負いませんのでご了承下さい。(記事と情報が異なる場合もありますので ご了承下さい。)