3月29日にオープンした、「ten + ten(テンテン)」さんは、作家ものの陶磁器、てぬぐい、お箸、衣料、バッグ、インテリア小物など、和のテイストに溢れる器と雑貨のお店です。
7坪ほどのこじんまりとした店内ですが、若きオーナー森村さんが選びぬいた「手作りならではのぬくもりが感じられるもの」が、センスよく並べられ、1つ 1つをじっくり手にとってみたくなる! とにかく眺めているだけで、気持ちがなごむ美しい店内です。
陶器は、益子や美濃焼きなど、森村さんが直接作家さんから買い付けたものが中心です。
大量生産品にはない個性と手作りならではの素朴な温かみがありながら、値段はいたってリーズナブル。無理なく買えると思いますよ。(私も2点ほど連れて帰りました♪)
色鮮やかで品のいい手ぬぐいや、手作りの掛け時計、着心地のよさそうな洋服・・どれをとっても上質で末永く使いたいと思える品物がそろっていて、自分のものだけでなく、ふと誰かにプレゼントしてみたくなります。
「人と人とが、点々…とつながっていく。そんなつながりを大切にしたい」・・・そんな思いが「ten + ten」という店名の由来だそう。お客様がちょっと座って一息つくスペースがあったり、お客様とお店とをつなぐ「ten + tenノート」がさりげなくおいてあるのも、そうした森村さんの真摯な思いがあってこそなんだろうな。
記者は1度でファンになってしまいました。自信をもってオススメできるお店です。
「ten+ten(テンテン)」 ◆住所:群馬県伊勢崎市連取町378
◆電話:0270-26-0875
取材日:2009.5月
おじゃましまーす
まああんまり堅く考えないで、アイマップが見つけてきた、お店をご紹介するコーナーと思って頂ければいいのかな。地元を再発見しましょう。灯台もと暗しって思うことが、多々あるかもしれませんよ〜
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