待ってました!パッケージに入った持ち運びも便利な具材セットです。 「伊勢崎駅から北小の通りにかつては7、8件もんじゃの店があったよ。もちろん伝説の“おおくま屋”も良く通ったよ。」という「梅田屋」のご主人、梅田さん。 子供の頃、いせさきもんじゃ伝説の「おおくま屋」さんの常連だったそうで、子供が4人入れば、いっぱいの店で食べた思い出話をうかがいました。
お家でホットプレートやフライパン、もちろん屋外で いせさきもんじゃ【どこでももんじゃセット(鉄板付き)】でもOK!
お好みでキャベツを入れれば、懐かしい駄菓子屋さんのもんじゃが味わえます。
中身は特製もんじゃ粉、いせさきもんじゃソース、揚げ玉、小海老、イカ粉、カレー粉、イチゴシロップが各2人前入り。いせさきもんじゃの大ファンから初めての方まで、ぜひお試し下さい。
梅田さん曰く、『いせさきもんじゃ土手をつくらない』のが本当で、「そうなると、他の子供たちと鉄板上での陣地争いは?」の記者の質問に、「もちろんけんかも起きるよ。でもそれを子供たち同士で上手く切り抜け、上級生や南小の子たちとも仲良くなったりしたんだよ。」と梅田さん。
小さくても活気あるお店で、子供たちが自分達なりのルールで食べた『いせさきもんじゃ』
駄菓子屋さんは、子供たちの居場所だったんだなぁ〜と記者も懐かしく思い出しました。
【いせさきもんじゃセット】各商品のお買い求めは・・・ ・店頭販売
・通信販売
いせさきもんじゃ公式HP
(伊勢崎商工会議所青年部HP 内)
「梅田屋」
◆住所:群馬県伊勢崎市喜多町97-5
◆電話:0270-25-1814
◆営業時間:10:00〜17:00
◆定休日:(土日祝
◆アクセス:こちら(リンク)をご覧下さい
H21年8月取材
懐かしい味を再現した『いせさきもんじゃ』
今後は、伊勢崎市内のお店でも買えるようにと検討中の梅田さん。どこかのお店で、懐かしい雰囲気のパッケージに合えるかも知れません。
記者は、カラ(カレー粉)をメインに少量イチゴシロップをプラスが好きです。この『いせさきもんじゃ』のソースはカレー粉やシロップとも愛称バッチリ!自分好みの味を見つけるのも楽しいですね。
熱い鉄板の上で広がるソースの味と香りをお楽しみ下さい。時代を超えたうまさに出会えます。
伊勢崎佐波の「おやつ」になりそうな情報を徹底取材!甘い物からそうでない物まで記者Kyokoが走り回って集めたおやつ情報をこっそり教えちゃいますよっ!
※ご注意:本記事は上記の日付をもとに作成しています。実際にお店等に行く方におかれましては、事前に電話等で確認してからお出かけ下さい。記事と情報が異なる場合、imapは一切責任を負いませんのでご了承下さい。(記事と情報が異なる場合もありますので ご了承下さい。)