ぱっと見はお好み焼きのミニ版。でも、もちもちした食感と、しっかり味のついた生地は、お好み焼きとは別物。その庶民的な姿、片手で食べられる気軽さ、しかも150円という値段…。しか〜しっ!侮るなかれ、これすんごくおいしい! しかも意外と食べこたえもあるときてる。主役の‘いか’は、風味のための5?と、歯ごたえ&インパクトのための3cmと2種類入れたこだわりよう。あるようでなかった新感覚のファーストフードの登場です。
群馬県伊勢崎市中央町「いかパン」ユニークな包み紙
この「いかパン」が買えるのは、新伊勢崎駅のすぐそば。「いかパンって何だ?」とかかれた黄色い斬新な看板が目印。(しかもそれが店名だと!)
お店の窓には、お客さんの写真やら、食べた感想を書いたメモやらがぺたぺたと貼ってあってなにやら楽しそうな雰囲気をかもし出しています。
いかパン1枚で1回おみくじがひけて、そのおみくじを集めると、ある特典が待っているんだって。
「有限会社平成フーズ(いかパンって何だ?)」
◆住所:群馬県伊勢崎市中央町18−7
◆電話:0270-30-8102
2009年6月取材
「営業の手土産にもっていくのに、おいしくて安くて話題性のあるものがなかった。なら自分で作ろうと…」これが岡部社長が語る開発エピソード。今後は群馬の新名物に育てていきたいそうです。確かにこのいかパン、話題性と遊び心に溢れています。包装紙には、上毛カルタのいかパン版の替え歌(?)がギッシリ。結構笑えます。(つる舞う形のいかパン県・・・とか。笑)店頭で流れている‘いかパン数え歌’はもちろん自作です。
遊び心があって、しかも美味しいいかパン、子どものおやつ、学生の買い食い、お酒のおつまみ…と、なんでもござれのツワモノかもしれない!
伊勢崎佐波の「おやつ」になりそうな情報を徹底取材!甘い物からそうでない物まで記者が走り回って集めたおやつ情報をこっそり教えちゃいますよっ!
※ご注意:本記事は上記の日付をもとに作成しています。実際にお店等に行く方におかれましては、事前に電話等で確認してからお出かけ下さい。記事と情報が異なる場合、imapは一切責任を負いませんのでご了承下さい。(記事と情報が異なる場合もありますので ご了承下さい。)