「SMARK(スマーク)」オープン直前レポート!!
11月17日(月)プレス向け内覧会にて

北関東最大級!

伊勢崎市民の熱〜い視線が注がれていた「スマーク」が、いよいよ11月20日(木)にグランドオープンします!
そして、18日(火)の一般プレオープンに先駆け、17日(月)に行われた「報道関係者向け内覧会」にアイマップも行ってまいりました。・・・「スマーク潜入一番乗り!」といったところでしょうか(笑)。
出店店舗の詳細は、チラシやオフィシャルサイト等で調べていただくとして、ここではアイマップらしく、子育て中のママに目線に合わせたレポートにしてみます。
まだ、通常オープンしていない部分もあり完全とはいえませんが、お買い物の参考にどうぞ!!


店内は延床面積110,000?(地上3階一部5階)と、北関東最大級の大きさ。
ちなみに前橋のけやきウォークは約98,000?ですので、スマークの方が大きいんですね。
入った印象は、巨大なガラス窓や天窓から光がとりこまれ、明るく洗練された雰囲気。近隣のショッピングセンターより都会的な感じがします。

店舗間の通路の巾はとても広く、ベビーカーを押しながらでも余裕!です。
また、通路の中央、各フロアのコーナー部分、エスカレーター脇の遊びの部分など、ゆとりスペースが十分にとられ、そこにユニークでオシャレな家具が置かれています。
ショッピングセンターというより、どこかの文化施設みたいな余裕が感じられます。

かまぼこ型(?)したフロアには、左・右、そして中央にもエレベーターがあり、ベビーカーでも移動は比較的スムーズにいくと思います。
それから袋小路が少なく、つながりのある店舗配置も買い物がしやすそうでした。
そして、食品フロアだけでなく、すべてのエリアにキャラクター付きカート(アンパンマン、ドラえもん、ディズニー等)が多数用意されているのは嬉しいかな。

キッズ施設は3階に集中!

キッズ関連は、3階のフロアにほぼ集中しています。ファッションから小物まで色々なテイストの店舗が並び、デパートの子ども売り場のような感じ。託児所もあります。
トイレは大人用の一角に子ども用があるのではなく、キッズ専用トイレ・・というかわいい設備が用意されていました。もちろん授乳室もあります。

そして、フードコート内には「キッズフォレスト」という子どものためのプレイルームが。一般席のエリアからは独立したスペースなので、子連れママも気兼ねなく食事ができます。
子どもたちが遊んでいる間、ママ友とおしゃべりを楽しみましょ♪


また目新しいのが、キッズスポーツ&カルチャー「KIDS」という店舗。
年齢に応じた運動・遊びができる様々なコーナーがあり、大型遊具から、ままごと、ごっこあそび、砂場遊び・・と本格的な設備が整い、スペースも広いです!
ただし、こちらは親子で入場することが条件。買い物している間に預けたい・・というニーズにも対応してもらいたい所です。

それから、おもちゃや雑貨を扱うお店はあるものの、いわゆる「おもちゃうりば」という
スペースはありません。ゲームセンターの一角にふわふわドーム(有料)やアンパンマンの乗り物など小さい子向けのスペースはありますが、すごく小規模。
結局、キッズフロアといっても、子どもが楽しめるフロアというよりは、あくまで大人が子どもの買い物をするのに便利なフロアということかな。長時間の滞在・・となると、ある程度有料の施設を利用しないと、子どもたちは飽きてしまうかもしれません。

地域密着型ショッピングセンター

群馬初出店の店や、地域の人気店、大型シネコン、飲食店・・と魅力は十分。

都会的な雰囲気をもたせながら、店内のエリアを「あかぎ」「はるな」「みょうぎ」という呼び名にしたり、伊勢崎かすりをデザインモチーフに採用したり・・と、『地域密着型施設』というコンセプトを感じさせてくれるのも、伊勢崎っ子の心をくすぐります。

まあ、報道関係者向け説明会の際に、スマークの代表者の方が「いせさき」を「いせざき」と連呼していたのは、大目に見ることにしましょうか・・・(苦笑)

・・ともかく、今までのように高崎、前橋、太田・・へ買い物に走る回数は間違いなく減るでしょう。しばらくは、渋滞に悩まされるのかな。皆さん、気をつけてお出かけくださいね。


「SMARK」公式HP

取材日:2008年11月17日/imap kyoko

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