【せんぶら】いせさき市民のもり公園編
毎週末、子供とのお出かけに悩んでいませんか?
我が家にも、遊び盛りの元気な4歳児がいます。平日は保育園へ行っているため、「週末は一緒に遊んであげたいな」と思いつつ、有り余る体力についつい足が重くなります(苦笑)。
更には、毎週末のお出かけ…。ここは何としても節約で行きたいですよね?
そこで、『1000円以内で伊勢崎市内をブラブラする』略して『せんぶら』と題して、
現役育児中の筆者が「子どもが楽しめて、自分もあまり苦労はせず、極力お金を遣わない方法」で、伊勢崎市内のオススメスポットをご紹介いたします。
せんぶらのルール
・荷物は必要最低限。原則として、リュック1つに収まる程度。
・上限金額は1,000円まで
・家から持っていけるものは金額外とする
今回の荷物はこんな感じ(→)となりました。
お伝えし忘れておりましたが、筆者にはつかまり立ちができる程度の0歳児もおります。子ども2人を連れて、いざ出発!
● 水遊びができる!!
なにを隠そう、今回のお目当てはズバリこちら!!
ゴツゴツした岩場から、吹き出す噴水と流れる水。好奇心旺盛な子どもにはたまらないスポットです。取材は5月後半でしたが、気温は30度を超える夏日だった為、たくさんのお子様連れで大賑わい!
一見、混み合っていて大変そう…と思うかもしれませんが、2名以上のお子さん連れの方には、実はオススメ。
遊び盛りのお子さんから目を離さず見守るというのは、なかなか大変ですよね?特に危険が多い水辺では、人目が多い方がリスク回避に繋がります。
●体力消費のふわふわドーム
トランポリンのように飛び跳ねて遊べるふわふわドーム。一見、飛び跳ねるだけの単純な遊びのようですが、実は全身運動なんです。
普段はたくさんの子どもがこぞって飛び跳ねているのですが、この日は水遊びのほうに子どもが集中していたため、比較的空いていました。意外と穴場かも?
●未就学児も使える遊具
小ぶりの遊具は、未就学児の小さなお子さんでも遊びやすい作りになっています。
ただし、これ意外目立った遊具はありませんので、人数が多い時はちょっと注意が必要かもしれません。
遊具の取り合いや事故、怪我などには十分注意しましょう。
あると便利なおすすめグッズ3選
さいごに、今回の取材で「あって良かった」「あったら良かった」と思ったグッズを紹介します。
①簡易テント
レジャーシートも無くはないですが、日差しの強い時期は簡易テントが断然のおすすめです。日よけになるのはもちろんですが、水遊びをしたお子さんがお着替えをするのに便利です。
②おやつ類
売店がないので、おやつや軽食を持参すると良いです。かろうじて自動販売機はありますが、売り切れの可能性もあるので、お子様用の飲み物も持参した方が安心です。
③保冷剤&タオル
熱中症対策にあると便利です。我が家は0歳児を抱っこ紐で連れて行ったのですが、うちわで扇いでも風が生暖かく、あまり涼しくありません。特にまだしゃべれないお子さんがいるうちは、熱中症が心配。
こまめな水分補給はもちろんですが、保冷剤などで時々首や背中を冷やして上げると良いと思います。
結果報告
今回は、なんと持ち出し0円で遊べちゃいました♡
子どもの体力も大量消費できて、夜もぐっすりでした★
これからの時期はとっても暑いので、熱中症対策とUVケアはお忘れなく!
記事内容の二次利用について
本サイト上に掲載されている写真・記事等を無断で二次使用することを禁じます。
二次利用を希望される方はこちらから必ずアイマップへお問い合せ下さい。