伊勢崎織物組合が所蔵する「織物見本帳」を中心に展示し、
江戸時代から昭和40年代までの流行の変遷や、伊勢崎銘仙の歴史をたどります。
しかも、織物見本帳にはそれぞれの織布にコメントが付されるなど、
また、織物宣伝用のポスター・小冊子・レコード・写真なども展示し、
太織から伊勢崎銘仙に至る伊勢崎織物の歴史について、
理解を深めていただくことを目的としています。
□開催期間 平成23年1月15日(土)〜2月13日(日)
までの26日間
※月曜日は休館です。
□会場 赤堀歴史民俗資料館(2階)展示室
入館無料
□展示資料 伊勢崎太織見本(3冊)、永代冥加金上納人名帳(1冊)、
織物産額簿(1冊)、柄見本帳(1冊)、
伊勢崎音頭レコード、銘仙標本ほか。
□その他 ●特別講座『銘仙をリードした伊勢崎織物」
(講演と展示資料の解説)
講師:新井正直さん(県繊維工業試験場主任研究員)
開催日時:平成23年1月30日(日)午後1時30分〜3時30分
会場:赤堀公民館
定員:50人
参加料:無料
申込み:1月8日(土)から赤堀歴史民俗資料館へ
●織物実演…高機で本格的な絣織物の実演を行います。
実演:「いせさき絣の会」の皆さん
開催日時:1月22日(土)、23日(日)、2月11日(祝)、12日(土)
の計4回 午前10時〜午後4時
会場:赤堀歴史民俗資料館(2階)ホール
「赤堀歴史民俗資料館」
住所:伊勢崎市西久保町2丁目98番地
電話:0270-63-0030
アイマップ内サイトはこちら
http://www.imap.ne.jp/cat5/data5/akaborirekisi/index.html
アイマップ内赤堀歴史民俗資料館サイト
取材日:2011年1月/imap kyoko