9月11日(金)〜14日(月)まで、境総合文化センターで「第3回写真展」が開催されています。1階フロアと展示室には素敵な写真が展示されています。
伊勢崎市内で活動する写真サークルの各団体は8団体。団体ごとに写真展を個別に開催しているそうですが、この写真展は8団体が合同で開催したもので、伊勢崎市文化協会が1つに合併してから毎年1回開催されるようになり、今年で3回目です。
展示されている作品数は88点。自然の風景や可憐な草花、伊勢崎市内のお祭り、日々の家族の様子など美しいものや、ほのぼのとした写真が展示されています。
「写真だけは、どうしてもその場に出向きその瞬間を撮影しないとなりません。朝日のあたる山の風景は、時間までにその場へ行って撮影しているということです。自然の風景の美しさとともにカメラマンの苦心なども感じでいただけたら幸いです。」と同写真展を開催した会長島田さん。
訪れた人たちも一つ、一つの写真を丁寧に鑑賞していました。写真の大きさは半切から全紙の作品があります。刻々と移り変わる自然を丁寧に切り取った作品や迫力ある作品が展示されています。
写真展は14日月曜日(最終日の14日は、午後3:00まで)です。今回は、フロア全体の雰囲気を撮影しました。境総合文化センターへお出かけし、作品1つ1つを間近でご覧下さい!!
取材日:2009年9月11日/アイマップfuru