ギャラリーライムさんより『アーヴィングステットナー水彩画展』開催のお知らせ
パラダイスの乞食たち
「パラダイスの乞食たち」日本語訳出版記念展
11:00〜18:00 水曜定休
★著者紹介
1922年ニューヨークのブルックリンに生まれ、2004年他界した。水彩画家、編集者、詩人、作家として活躍。1940年代後半にヘンリーミラーと出会い、「北回帰線」の舞台であるパリに興味をかきたてられ、海を渡る。1948年頃から約12年間、たまに米国に戻ることもあったが、主としてパリで放浪生活を続けた。若きステットナーは、パリでは雑多な仕事に就きながら、スケッチアーティストとして食いつなぎ、エジプト出身の作家アルベール・コスリーらと親しくなった。「パラダイスの乞食たち」は、この12年間の生活と意見を題材にした自伝的小説である。
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住所:群馬県伊勢崎市東本町15−2
電話:0270−23−6124
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取材日:2009.7.21/TK
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