bjリーグ2013-14シーズン、群馬クレインサンダーズは、開幕戦(グリーンドーム前橋)初日に勝ち星をあげ上々のスタートを見せたが、その後接戦のゲームを演じるも、勝利をつかむ事ができず10連敗と厳しいゲームも続いた。シーズン途中にライアンヘッドコーチの解任、開幕当初の外国人選手が全て入れ替わるなど厳しいシーズンとなったが、2013年年末に行われた滋賀レイクスターズ戦から藤田アシスタントコーチがヘッドコーチ代行としてチームを指揮すると、徐々にチームの勝ち星を増やし続けた。シーズン最後の月(4月)を迎えた群馬クレインサンダーズは、横浜ビー・コルセアーズ、上位を走る岩手ビッグブルズ、お隣信州ブレイブウォリアーズとのゲームを残すところとなった。 4月6日、7日に行われた横浜ビー・コルセアーズとのホームゲーム(高崎市浜川体育館)では1勝1敗とイーブンとしたが、カンファレンス(東西リーグに分かれシーズンを争う)上位を争う岩手ビッグブルズとのホーム・アウェイの連戦で勝ち星もなく、シーズン最終節 信州ブレイブウォリアーズとのアウェイゲームでも勝ち星をつかむ事ができなかった。 bjリーグ2013-14シーズンは、プレオフ進出を決めた東西各6チームを除きシーズンを終えた。来シーズンは、bjリーグ オールスターゲームが群馬で行われることとなり、来シーズンこそ群馬クレインサンダーズがやってくれると信じています。 今まで応援してくださったブースターの皆さま、企業や後援会の皆さまにお礼申し上げます。 これからオフシーズンとなりますが、数か月で新たなチーム戦力発表など来シーズンに向けた準備もスタートします。今まで応援してくださったブースターの皆さま、そして未だ観戦したことのない皆さま、来シーズンも群馬クレインサンダーズに熱いブーストよろしくお願い致します。