群馬クレインサンダーズ 2012-13ホームゲーム1月26日・27日 富山グラウジーズ戦
2012-13レギュラーシーズンホームゲーム 対 富山グラウジーズ【 館林城沼総合体育館】
BJリーグ 2012-13シーズン 群馬クレインサンダーズ ホームゲーム第11戦・12戦が館林城沼総合体育館で行なわれ、富山グラウジーズと戦った。
富山グラウジーズを迎えてのゲーム結果は2日とも残念ながら敗戦。初日は1Q序盤、ドミニク選手、ルイス選手のフックショットが決まり、奥本選手、友利選手などのシュートと好スタートを見せるが、7連続点を失うなどで逆転を許し19対23と4点リードされてしまう。
2Qに入っても富山の勢いは止まらず主導権を握られる形となり、2Qの終盤にはジャメイン選手がテクニカルファウルで退場。3Qには奥本選手、ルイス選手の活躍で7連続得点で反撃ムードとなるが、一旦主導権を握った富山も引き下がらない。群馬も終盤岡田選手、ドミニク選手の3ポイントシュートをきっかけに差につめ、むかえた4Q、ドミニク選手の積極的なプレーなどにより一時68対67と逆転するが終盤富山に押さえ込まれる形となり競り負けてしまう。
2日目は、1Q序盤富山に9対4とリードを許す形となるが、友利選手の活躍で一気に反撃ムードとなり、1点リードの16対15で1Qを終える。2Qに入ってもドミニク選手、友利選手が活躍、ジャメイン選手の3Pなどで一時群馬が8点リードし富山の追撃を受けるが3点リードでハーフタイムを迎えた。3Qには岡田選手のレイアップシュートなど群馬の勢いは衰えることなく一時10点差のリードをつけたが、富山も引き下がらず終盤に2点差まで詰められ4Qへ。4Qに入ると勢いづいた富山が逆転し、その後群馬も点差を詰め1点を争う均衡したゲーム展開となるが、終盤に活発なボール展開を見せた富山に点差を広げられ敗戦。
次回は、2013年2月9日(土) 10日(日) 安中総合体育館(安中スポーツセンター)で秋田ノーザンハピネッツ戦が行われます。(チケット発売中です。オフィシャルサイトにてご確認下さい。)
たくさんの方のご来場を心よりお待ちしております。
詳細は、
記事内容の二次利用について
本サイト上に掲載されている写真・記事等を無断で二次使用することを禁じます。
二次利用を希望される方はこちらから必ずアイマップへお問い合せ下さい。