『ろう梅の岸辺』でロウバイが見頃のピークを迎えています♪ (2024年)

黄色いお花と甘い香りが春の訪れを告げる早川のフラワーロード

今年も、東小保方町のロウバイの名所『ろう梅の岸辺』のロウバイが見頃のピークを迎えています。

 

過去の取材では、2月上旬に訪れて、開花が進んでいるエリアとほとんどがつぼみのエリアに分かれて…といった状況が多かったですが、暖かい日が多い今年は1月下旬でも、南北約850m、350本のロウバイが植えられた早川フラワーロード全体で、蝋細工のような黄色いころんとした可憐なお花と甘い香りをお楽しみいただけます♪

 

 

つぼみもそれなりにあり、まだしばらくの間は見頃が続きそうですが、開花が終わって実がついている枝も多く見られ、天候次第では急速に落花が進んでしまう場合もありますので、お早目のお出掛けがおすすめですよ☆

 

『ろう梅の岸辺』は遊歩道が整備されていない為、歩いて散策される場合は道路を通過する車などにご注意いただき、また、対岸には早川サイクリングロードが整備されているので、せっかくの今年の暖かさ、可能であればぜひ自転車でのお出掛けも楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

 

『ろう梅の岸辺』 伊勢崎市東小保方町

 

 

取材:2024年1月31日 アイマップ/Rimika

 

 


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