毎年この時期にこの道を通ることを楽しみにされている方も多い、東小保方町のロウバイの名所『ろう梅の岸辺』のロウバイが今年も咲きそろい、見頃のピークを迎えています。 早川に沿って350本のロウバイが植えられた南北850mに渡るこのフラワーロード、開花時期は毎年1月上旬頃〜2月下旬頃ですが、今シーズンはこの暖かさもあり、開花のタイミングも例年より少し早めのようです。
甘い香りで早春の訪れを報せてくれるロウバイ、群馬県内にもいくつかの名所がありますが、近くにこうしてロウバイを気軽に見に行ける場所があるって、素敵ですね♪ まだしばらく見頃・香り頃は続きそうな雰囲気ですが、ロウバイに限らず暖冬の影響でお花の開花のタイミングがずれているケースも多いので、お出掛けをお考えの方はお早めに! また、『ろう梅の岸辺』は広い歩道が整備されている場所ではない為、歩いて散策される場合は特に、車道を通過する車などに十分お気を付けて、この可憐なお花を楽しんでくださいね(^^) 『ろう梅の岸辺』 伊勢崎市東小保方町 取材:2020年1月22日 アイマップ/Rimika