8月10日・11日に開催された「いせさきまつり」は、少々雨もパラつきましたが、全体的にお天気に恵まれ、本町通りやおまつり広場など、会場となったエリアは2日間を通して大きな賑わいとなりました。 天候の影響を考慮して毎年イベント内容が見直されており、今年はオープニングイベントの「100人でスイカ(柄の紙風船)割り」を皮切りに、おまつり広場では水風船やシャボン玉など夏らしさが感じられるイベントや、キャラクターショーやライブなどが用意され、子どもたちに大人気の「パプリカダンス」タイムや、本町通りで恒例となっているダンピアや民謡流しでは様々なグループが参加して踊りを一体となって楽しみ、毎年人気の豪華賞品の当たる抽選会には老若男女たくさんの人の列が…(^^) そして、山車やお神輿の巡行では、大きな掛け声にお囃子の音色が会場一帯に響き渡り、二日目のいせさきまつり名物の「百人みこし」では、これぞいせさきの活気!といった盛り上がりをみせ、大盛況のうちに幕を閉じました。 大勢の市民の皆さんの参加・協力の中行われた「いせさきまつり」でしたが、今年は日程的に夏休みを故郷で過ごすタイミングで訪れた…という方もいらっしゃったかもしれませんね♪ 毎年アップデートを続けているこの「いせさきまつり」、思いっきり満喫された方も、今年は残念ながら参加できなかった…なんて方も、ぜひまた来年をお楽しみに〜!
取材:2019年8月 imap/Rimika