梅雨の話題が聞こえてくるようになると、気になってくるのが水辺で凛と美しく咲き誇る花菖蒲。 県内外から多くの方が訪れる国指定史跡 女堀『赤堀花しょうぶ園』の今年度のオープンを前に、一足先に様子を見に行ってまいりました♪ 今年は桜やツツジなど、春の花は例年より開花のタイミングが早く、イベントがあっても肝心のお花が…といった場所も見受けられましたが、『赤堀花しょうぶ園』では、咲き始めているエリアも、まだまだこれからのエリアもあり、5月29日現在の状況からすると、毎年恒例の『赤堀花しょうぶ園まつり』の頃が見頃のピークになるんじゃないかな、といった雰囲気。 桜などと比べるとより長い期間美しい風景を楽しめる花しょうぶ園ですが、お天気によっては生育・開花の状況が大きく変わってしまう場合もあるので、最新の情報は伊勢崎市のHPなどでご確認くださいね♪
【写真は5月29日現在の赤堀花しょうぶ園の様子です】
『赤堀花しょうぶ園』 伊勢崎市下触町213 園内の主な順路では、板張り・シート張りの歩道などが整備されていますが、お足元の悪い場所もあるので、歩きやすい靴でのご来場をおすすめいたします。 赤堀花しょうぶ園まつりの詳細は、伊勢崎市HP「国指定史跡 女堀 赤堀花しょうぶ園まつり2018」ページや、「赤堀花しょうぶ園まつり平成30年度チラシ表(pdf)」、「赤堀花しょうぶ園まつり平成30年度チラシ裏(pdf)」にてご確認いただけます。 ※『赤堀花しょうぶ園まつり』が開催される6/16(土)と6/17(日)は伊勢崎駅北口と赤堀花しょうぶ園間の無料シャトルバスの運行あり。 取材:2018年5月29日 imap Rimika