8月5日、市内では「いせさきまつり」も開催されていましたが、東地区でも元気いっぱいに、あずま総合運動公園を会場に「あずま夏まつり」が開催されました。 郷土芸能の発展だけでなく、住民相互のふれあいを深める伝統あるお祭りとのことで、会場では八木節やお神輿、獅子舞やフラダンスなどの催し以外にも、気軽に参加できるイベントもあったり、ステージ前には日陰になるテントの休憩コーナーが設けられ、屋台の食べ物をほおばりながらお祭りを観覧したり…と、賑やかさの中にものんびりとした雰囲気があり、猛暑の疲れも癒される気分。 お祭りの最後は、「毎年これを楽しみに訪れる」という地元以外のファンも多い手筒花火で締め括られましたが、実際に会場で見る手筒花火は、一度見ただけでもその技と迫力に虜になってしまうほど! ほかのお祭りの日程と重なってしまうことも多い「あずま夏まつり」ですが、今年は参加できなかった方も、来年はぜひ会場で、このお祭りならではのほのぼの気分を味わってみてくださいね♪
取材&撮影:2017年8月5日 Co-ラボisesaki・伊勢崎まちなか探訪研究員