13日まで七夕展
七夕の歴史を紹介するミニ展示

着物姿のかわいい人形です

 赤堀歴史民族資料館の1階ホールで13日まで、七夕展が開かれています。

入口と1階ホールそれぞれに竹を用意し、七夕の伝統飾りや短冊が飾られています。 
大きな竹の七夕には来館した人が願い事を書くことができるように短冊も用意されています。
きれいな折り紙や千代紙を使って作られた飾りは、各地の七夕で飾られた紙衣(かみごろも)だそうです。かわいい着物の織姫や彦星、涼しげな飾りが展示してあります。七夕の行事についての解説などもあり、七夕の歴史について知ることができます。
また、伊勢崎市の昭和の頃の七夕飾りの写真を展示し、機織りの盛んだった伊勢崎市が七夕の行事を大切にしてきた様子も知ることができました。

予 告

「各地の盆行事展」
期間:平成20年7月16日〜8月17日(日)

県内各地の盆行事を写真等で展示・解説します。
ぜひ、遊びに来てください。

取材日:20年7月4日/アイマップfuru

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