美茂呂町 水神宮花火大会
夏の風物 水神宮花火大会
今年は、7月の後半晴れない天気が続き、今日も何時雨が降り出してもおかしくない空模様。
夕方5時に現地入りすると、光円橋と退魔寺周辺では40軒ほどの露店商が立ち並び、山車からは囃子の音色が響いていました。
金魚すくいや水笛、射的などの露店商は子どもたちで賑わい、花火大会会場周辺も6時を過ぎた頃から人出が徐々に増え始める。
今年もまた、光円橋周辺は沢山の人がつめ掛け、花火の打ち上げを待つ姿が。
花火の打ち上げ直前に
アナウンスに吊られる様に、人の流れもまた光円橋へと。
流し灯篭の灯りが光円橋下流の水面に映し描かれたころ、花火が夜空に舞い上がりました。
今年は、夜空を彩る大輪が霞んで見える雨模様のなか、それでも多くの人たちが夏の風物を楽しみ、水害、水難事故を避け、雨の恵みを祈願する美茂呂水神宮花火大会も無事終わりました。
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