伊勢崎駅前にある善應寺では「トウモロコシ観音」の愛称で親しまれている聖観世音菩薩のお札が大縁日にあたる8月9日(金)に限定で販売されます。 「トウモロコシ観音」と聞いて??となるかもしれませんが、かつて善應寺の大縁日に門前でトウモロコシが売られていたことから善應寺のご本尊「聖観世音菩薩」が「トウモロコシ観音」と呼ばれるようになったそうです。トウモロコシは粒がたくさん実ることから、子授けや家門繁栄、商売繁盛にご利益があるとされています。 また、同時開催で本堂では「掛軸虫干し展」が開催されます。寺所蔵の近世から近代にかけての日本画を十数点展示し、各作品には解説も添えられますのでぜひ足を運んでみて下さい♪ 詳細はチラシ(画像)をご覧ください
このおふだは群馬県で唯一の伝統的な手すき和紙である「桐生和紙」を使用し、縁日当日に住職がおふだに魂入れを行います。
●日時:令和6年8月9日(金) 午前7時〜午後5時
●場所:善應寺(伊勢崎市曲輪町10-11)
●1枚:500円(当日参拝した方しかご購入できません。予約不可)
●お問合せ先:0270-25-0091
2024/7/16 編集長