11月8日(日)、伊勢崎市境町の「ふれあいパーク」で第30回境産業祭が開催されました。
境総合文化センター南にある広々とした同パークにたくさんのイベントブースが並び、たくさんのお客さんでにぎわいました。
今年で30回目を迎える境産業祭。「ふれあいパーク」は芝の敷き詰められた広々とした公園です。公園は遊具や児童館もあり、いつも子供たちや家族連れでにぎわう場所です。
8日日曜は、ぽかぽか陽気に恵まれ無料配布コーナーや食べ歩きコーナー、フリーマーケットなど人気のコーナーはいたるところに行列が出来ていました。 また、産業祭の目印にもなっている「ふわふわドーム」も子供たちに大人気!!子供たちや家族連れがやわらかな日差しの中、楽しい秋の一日を満喫していました。
毎年秋、伊勢崎市内の各地で開催される産業祭、なかでも境地区の産業祭は総合文化センター前に集約され、イベントを楽しんだり休憩するにも便利なため、お客さんにも大好評です。
今年の入場者数を伊勢崎市経済部 境経済振興室長の在岡さんにうかがいました。「今年もお天気に恵まれ、たくさんの方にご来場いただきました。大まかな入場者数は26,000人位です。大人から子供まで楽しめる様、毎年工夫を凝らしています。更にたくさんの方に遊びに来て欲しいです。」と語っていました。
野菜即売はもちろん、無料コーナー、食べ歩きコーナー、キッズコーナーなど日曜日を近場でのんびり過ごすにはとってもグットな産業祭!!みなさんもぜひ、お友達やご家族とお出かけ下さい。
取材日:2009年11月8日/アイマップfuru