10月25日(日)いせさき市民のもり公園で「第7回いせさきもんじゃまつり」が開催されました。この日のお天気はちょっと曇り空。しかし、同公園の汗の広場は「いせさきもんじゃ」を求めてお客さんが多数来場しました。
今年の「いせさきもんじゃまつり」で用意されたもんじゃは1500食分。9時半頃から、来場したお客さんの列が出来始め、開始10時にはすでに長蛇の列。主催した伊勢崎商工会議所青年部(伊勢崎YEG)の皆さんの手際良い誘導で、お客さんはもんじゃの入った器を手に焼いてくれるところへ向かいます。
そして、一列にずらっと並んだもんじゃの鉄板ブースでは、ソースの香りと温かそうな湯気が昇り始めました。さらにお土産用の「いせさきもんじゃ」や駄菓子のコーナーも大盛況。お客さんで汗の広場は埋め尽くされていました。長蛇の列となった「いせさきもんじゃ」は、午後1時前には1500食分は全て完売!
また、フリーマーケットやたくさんの模擬店も大人気でした。お天気はあいにくの曇り空のでしたが、いせさきもんじゃを愛するお客さんや出店者の方々の気迫に押されたのか、空模様も持ちこたえ大盛況のうちに幕を閉じました。
伊勢崎市の秋の大イベントとして定着した「いせさきもんじゃまつり」
もちろんいせさきもんじゃだけでなく、伊勢崎市の地域団体の方々の参加でカレーライス、味噌おでん、焼きソバなどのお店も出店され、大人気。
アイマップももちろん出店し、ワッフル(チョコレート、ブルーベリーソース付き)(200円)とホットコーヒー(100円)ジュース(150円)などを販売しました。こちらも午後1時過ぎにはほぼ完売。皆様、たくさんのご来場本当にありがとうございました!!
会場にはフリーマーケットや消防所による体験イベント。さらにお茶席など様々なブースが設けられていました。また、同日は第9回市民緑花フェアも開催され、草花の無料配布や戦隊ショーなども開催されました。
秋といえば、やっぱり”食欲の秋”広い公園でみんなでわいわい食べるのはまた格別です。園内を散歩したり、思いっきり駆け回ってからおいしいものを食べるのもグッド。大人から子供まで楽しめる催しやブースが盛りだくさんで、活気あるイベントでした。
伊勢崎市商工会議所青年部HP
取材日:2009年10月25日/アイマップfuru