いせさきLOVE?な皆さんが毎年楽しみにしている恒例のグルメイベント「いせさきもんじゃまつり」、今年はその主役である「いせさきもんじゃ」でギネス世界記録に挑戦しよう!と、『いせさきもんじゃ2019 チャレンジフェスティバル!!』として、令和元年10月6日、伊勢崎オートレース場を会場に開催されました。 今回挑戦する記録は、『同時に鉄板焼きを作った最多人数』! お店のような大きな鉄板を囲んでみんなでワイワイと…ではなく、「1人1枚の鉄板を使用し、チャレンジャーの皆さんが一斉にその鉄板でもんじゃを焼いて食べる」というルールの中で行われました。 バーベキュー用の炭火コンロの上に丸い小さな鉄板を熱し、紙コップにサーブされた生地を入れて焼いていくのですが、使用した鉄板は、イベント終了後は記念品としてお持ち帰りできるという特典付き♪ ギネス世界記録チャレンジについての説明の後、スタートの合図とともに熱くなった鉄板の上に生地を流し入れ、焼いていくのですが…自分で焼いて食すことがルールとなっているため、焼き方や食べ頃のアドバイスをすることができず、普段にぎやかに焼いて食べているもんじゃなのに、この会場ではみんな無言で、いせさきもんじゃのイメージ皆無(笑)
そんな雰囲気ではありましたが、一部失敗してしまったケースがあったのを除き、参加者のほぼ全員277名が無事に美味しくいせさきもんじゃを完成、見事『同時に鉄板焼きを作った最多人数』ギネス世界記録に認定されました!
今回「伊勢崎グルメグランプリ」の投票はありませんでしたが、多くのグルメ・物販のお店の出店や高校生の吹奏楽やバンドのステージ、オートレースの模擬レースが行われたほか、会場内にお仕事体験コーナーが設けられ、大人も子どもも一日を通して楽しめるイベントとなりました。 令和時代初めての『いせさきもんじゃ2019 チャレンジフェスティバル!!』は、いせさきもんじゃにも、いせさきを愛する皆さんにも、記念すべき日となったことでしょう♪ 今まで“ちょっと変わったグルメ”のイメージが強かったいせさきもんじゃですが(笑)、ギネス世界記録に認定されたことで、より多くの方に「伊勢崎にもんじゃ食べに行こうよ!」と思ってもらえるきっかけになると嬉しいですね☆