毎年恒例、伊勢崎市夏の風物「いせさき七夕まつり」が7月19日・20日の2日間行われました。 今年の七夕祭りは、両日とも近年の気象変化を象徴するかの様な豪雨に見舞われ、初日に予定していた「ミスひまわり」参加の「七夕飾りコンクール」が翌日延期、また終了時間を早めに切り上げるなど初日は異例の事態となりました。 そんな中、メイン会場の本町通りでは、ワールドカップブラジル大会をモチーフにした飾りや、全国的にも人気なぐんまちゃんの飾りなど、見事な出来栄えの七夕飾りを前に見上げては立ち止まりと、梅雨明けまじかの初夏を楽しむ姿が見られました。 また、にぎわい広場で行われたフェイスペイント、クラフト体験、スライダー遊具や、今回参加したプロバスケットボールチーム「群馬クレインサンダーズ」の小淵選手とドリブルを楽しんだりと、元気に飛びまわったり、はしゃいだり、子供たちの笑顔もあふれ、バラエティーに富んだいせさき七夕まつりは大盛況となった。