第6回いせさきもんじゃまつり開催
秋に彩られた公園でもんじゃを満喫
今年は自分で焼く「こだわりもんじゃ」も
今年で6回目の伊勢崎商工会議所青年部(YEG)主催の「いせさきもんじゃまつり」 例年、市民のもり公園で行われていますが、今年は秋の彩り美しい、「いせさき波志江沼環境ふれあい公園」が会場となりました。
今年のもんじゃは2,000食を用意。200円で「いせさきもんじゃ」を購入したお客さんは、ズラッと並んだ焼き手の皆さんに焼いてもらう「実演販売形式」で味わいました。さらに今年は新企画!お客さんが自分で楽しみながら焼く「こだわりもんじゃ」のブースも開設。ここではまつりの最中、家族連れやカップルが鉄板を囲み、まさに「わいわいガヤガヤ」と楽しそうな様子で、記者は「もんじゃやき」本来の姿をそこに見たような気がしました。
そんなこともあり、広い園内には一日中ソースの焦げるいい香りが漂っていました。聞けば、この日の来場者数は1万4000人とのこと。当然、用意されたもんじゃ2,000食は全て完売。お土産用の「どこでももんじゃセット」(2,500円)や「もんじゃ具材セット」(4人前1,000円)も好調な売れ行きで、ほぼ完売したとのことでした。
■記者雑感■
「いせさきもんじゃまつり」を何度か取材していますが、毎年感心するのは商工会議所青年部の皆さんの手際の良さ。そして元気の良さです。この様子だと、「伊勢崎市をもんじゃの街に!」という願いも、そう遠くない将来に実現できそうですよね。伊勢崎市の「もんじゃ」が宇都宮市の「ぎょうざ」の様に、観光の目玉・観光資源になる日も近いのではないでしょうか?「ガンバレ!伊勢崎商工会議所青年部!ガンバレ伊勢崎YEG!」
秋の深まりとともに緑化フェアも大詰め
*が付いた写真は、前橋市清水様(フリーのカメラマン、ライター、
システムエンジニア・サイト作成等々)よりご提供頂きました。
ご協力ありがとうございました。
伊勢崎商工会議所青年部(伊勢崎YEG)のホームページ
取材日:2008年10月26日/アイマップ
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