2月3日(日)、伊勢崎市のあずま公民館・あずまホールにて、第8回市民ボランティアフェスティバルが行われました。 伊勢崎市内で活動するボランティア団体によるあずまホールでの音楽やダンス、踊りといったステージ発表のほか、織物体験やクレヨンで色を塗っての鬼のお面づくり、伊勢崎高等学校・四葉学園中等教育学校茶道部の生徒によるお手前などなど体験・参加型のイベントもあり、親子連れで楽しむ姿が多く見られました。 展示ブースでは、各団体の活動紹介や富岡製糸、島村といった世界遺産に推薦された文化遺産に関するパネル資料展示など、記者もはじめて知って驚く内容も。このほか団体による日用品・雑貨・手芸品のバザー、やきそばや惣菜の販売と多種多様。はじめて足を運んだ記者は予想以上の人の多さに驚き、内容の詰まったイベントに半日はゆっくり過ごせそうな印象を。 今後の各種団体のイベントや活動は、 「いせさきまちづくり」のホームページをご覧ください。 ぜひあなたも一度来場してみては。