2012年開催のいせさき燈華会は、10月20日・21日の二日間行われ、今年で8年目となりました。 メイン会場のいせさき明治館周辺には、燈篭の周りに円を描くように、面した道路脇を囲むように配置された燈華会が、秋の夜に優しく光を放ち、明石学舎前では、手作りされた燈華会の灯りが、ライトアップされた時報鐘楼に花を添えていました。 いせさき燈華会では、色々な催しが行なわれ、いせさき明治館内に展示された伊勢崎銘仙の魅力を感応し、明石学舎で奏でられる群馬交響楽団メンバーによる弦楽四重奏を楽しむ姿も多く。メイン会場に面した道路で踊る阿波踊りには一般の人も混じって楽しむ姿も見られました。 会場には、伊勢崎銘仙を着た女性も多く見られ、他県から訪れた人も多く見られた。 いせさき燈華会の二日目も燈華会の点灯は勿論の事、阿波踊りやチアリーディング、音楽の夕べなど色々な催しが行なわれます。伊勢崎銘仙を着たいという人はアンチーク銘仙市に足を運んでみては。 いせさき明治館では11月4日まで銘仙の展示が行なわれます。