8月11日・12日の2日間、伊勢崎市内中心街で「いせさきまつり」が行われました。 初日の「いせさきまつり」は、市内の各種団体・企業とミスひまわりが加わったオープニングパレードで幕を開け、今年は、更に、ひときわ目を引く大柄な人たちと華やかさに色を添えるチアリーダーたちで構成された群馬クレイン・サンダーズ(2012年から日本プロバスケットボールリーグ(bjリーグ)に参加)も加わてのパレードとなりました。 初日は、夕方頃から雨模様に見舞われたものの、本町通りでの民謡流しのほか、市内随所から集まった山車・屋台が天候に負けじと太鼓の音色を響かせ、おまつり広場などでの様々な催しと盛り上がりを見せました。 2日目は、初日の生憎の天気とはうって変わっての祭り日和に。市内から集まった御輿による「みこしコンクール」が本町通り交差で行なわれ、夕方になると、重量1トンを超える御輿と担ぎ手たちが車道いっぱいに広がての「いせさき百人みこし」と祭りの盛り上がりがピークを見せ、山車・屋台の太鼓の音色が夜空に響き渡るなか「いせさきまつり」の幕を閉じました。