群馬県の伊勢崎市ｴﾘｱで｢発見｣をする情報ｻｲﾄ

第16回ふくしﾌﾟﾗｻﾞﾌｪｽﾃｨﾊﾞﾙ　開催
発表の場で元気にﾊｯｽﾙ！

14日､日曜日は芸能発表会がﾒｲﾝ

舞踊/花笠音頭　すみれ会

民族風衣装が踊りにぴったり/ﾌｫｰｸﾀﾞﾝｽ教室

民謡/ｿｰﾗﾝ節　優の会民謡1

創作ﾀﾞﾝｽ/ﾌﾚﾝﾄﾞﾘｰ

　今年は残暑の厳しい9月､伊勢崎市中央町のふくしﾌﾟﾗｻﾞでは10日～15日まで｢ふくしﾌﾟﾗｻﾞﾌｪｽﾃｨﾊﾞﾙ｣が開催されました｡日頃同ﾌﾟﾗｻﾞで活動するｻｰｸﾙの作品展や芸能発表､様々なｽﾎﾟｰﾂ競技大会などが行われ､同年代の趣味仲間の方や家族連れなどでにぎわいました｡

　42組の各出演者の方々はこの日のために奮発した着物やﾄﾞﾚｽを披露し､もう一度青春時代に
戻ったつもりでｽﾃｰｼﾞ上で大ﾊｯｽﾙ！　日頃の練習の成果を存分に披露できたようでした｡また､観客の方々も｢がんばれ～！！｣と声援や手拍子を送り､ほのぼのとした芸能発表会でした｡

様々な作品が多数展示

手書きの温もりある絵手紙

お客さんもじっくり鑑賞中です

これが押し花？と驚くほど繊細な作品

秋らしいｽｽｷとりんどうの生け花

　各階のｽﾍﾟｰｽを有効に利用し､絵手紙や俳句､川柳､押し花､七宝焼きなどたくさんのｻｰｸﾙの手間と時間をかけた繊細な作品が展示されていました｡

　9月10日～15日の5日間全体の催しはｸﾞﾗﾝﾄﾞｺﾞﾙﾌ､ｹﾞｰﾄﾎﾞｰﾙ､卓球大会､福祉講演会の落語､鍼灸ﾏｯｻｰｼﾞなど｡9月の｢敬老の日｣にふさわしいﾌｪｽﾊﾞﾙでした｡

取材日：2008年9月14日／ｱｲﾏｯﾌﾟfuru