『経営者の輪 番外編』と称しまして、imapのメンバーをシリーズで紹介しているこの企画。今回は、「齋藤一級建築士設計事務所」(伊勢崎市上植木本町)の斎藤 要さんです。斎藤さんは、一級建築士としての仕事の他に、来年度、伊勢崎市立殖蓮小学校PTA会長、伊勢崎商工会議所青年部のメンバーとして様々な地域の活動に熱く取り組むなど、日々活躍されている方なんですよ〜。
斎藤 要さん。昭和37年10月2日伊勢崎市生れ。 伊勢崎市立殖蓮小学校、市立殖蓮中学校、佐野日本大学附属高等学校を卒業。小学5年生の時、お母様の薦めで市内のスキークラブ(当時『北風スキークラブ』)に入り、本格的にスキーをはじめ、中学生の時には、伊勢崎代表として中体連に出場。また、高校時代は、通学に時間がかかる(片道約2時間)なか、進学クラスだったこともあって、とにかく勉学に励む3年間だったとか。さすがデス! その後、日本大学工学部建築学科(福島県郡山市)へ。大学のボディビル同好会に所属し、大会に出場するなど大学生活を楽しむ反面、建築学科ということもあり、課題や研究など多忙な4年間を過ごす。 卒業後は、東京都内の住宅メーカー勤務を経て、昭和61年8月に家業である「齋藤一級建築士設計事務所」へ。現在に至る。
「趣味は、仕事(建築)ですよ」と言い放つ。建築は、とっても好きな事なんだという。昭和46年にお父様が開業し、斎藤さんは、2代目。「建築士って、本当は生活に身近な存在であるはずなのに、どこか敷居が高いものと思われているのが残念」と話す。建築費用についても、住宅メーカーと比べてもそんなに変わるものではないそうだ。 タイムリーにも今、世間を騒がしている耐震偽装問題関係で、耳にする機会が増えた一級建築士。良くも悪くも注目された事は、建築士という仕事そのものを多くの方に知ってもらえるいいチャンスだと斎藤さんは言う。 自らも『住宅アドバイザー』『木造住宅耐震診断調査士』として、わかりやすく、開かれた一級建築士を目指し、「事務所もショールームみたくしたいよね〜」っと奥様と笑顔で話す優しさ溢れる方でした〜。
齋藤一級建築士設計事務所 ◆住所:群馬県伊勢崎市上植木本町2192-1 取材日 平成18年2月
◆TEL:0270-25-3640
◆FAX:0270-23-9139
●建築デザイン(住宅、店舗、工場、病院 等)
●住宅アドバイザー・木造住宅耐震診断調査士
お気軽に相談ください!電話相談は無料です。
あのお店・会社のあの人を連載で御紹介します。
今こそフロンティアスピリッツを発揮せよ!
アイマップでは連載企画として、「応援します商売人!今こそフロンティアスピリッツを発揮せよ」と称し地域の企業人・オーナーさん達をご紹介していきます。 また次の方は、ご紹介を頂くという経営者の輪方式をとらせて頂きます(笑) この企画を通じて、少しでも地域の皆さんに地元のお店や企業、そしてそこで働く人達を知って頂ければ と思っています。またそれが僅かでも売上増やビジネスチャンスに繋がれば幸です。
※ご注意:本記事は上記の日付をもとに作成しています。実際にお店等に行く方におかれましては、事前に電話等で確認してからお出かけ下さい。記事と情報が異なる場合、imapは一切責任を負いませんのでご了承下さい。(記事と情報が異なる場合もありますので ご了承下さい。)