経営者の輪Vol.39 「エステサロンFunny 周東 妙子さん」伊勢崎市間野谷町
Vol.39 エステサロンFunny 周東 妙子さんの巻
プロフィール
周東 妙子さん。昭和38年10月30日 旧佐波郡赤堀町生れ。
赤堀町立赤堀小学校、赤堀中学校、群馬県立伊勢崎女子高等学校を卒業後、サンデンに勤務する。知り合いに化粧品販売の代理店をすすめられた事がきっかけとなり、美容業界へ。桐生市内に『Funny』のお店を出す傍ら、『インファースクール』(東京都渋谷区)へ通い、エステの国際ライセンスを取得する。その後、お店を旧笠懸町(現在のみどり市)へ移転し9年半の営業を経て、平成12年に伊勢崎市に移転、住居兼店舗としてオープンし現在に至る。
「世の中の景気と、女性が美に対する興味の流れは別のような気がするんですよね」と話す周東さん。メイクで女性がどんどん美しく変わっていく姿と事実に面白さとやりがいを感じているんですって。
お客様を元気に美しく・・・
『Funny』。その意味の通り、元気になれる、楽しくて人が集まる場所を提供をしようという思いから、店名に決めたとか。「お客様を元気に美しくなって頂く為には、まず、自分自身を磨いて、いつも元気でなくては。‘エステ’と聞くとどうしても、敷居を高く感じられがちですが、とにかく気軽に利用していただきたいんです」と周東さん。
「こんな時代だからこそ、これからも、温かい人のぬくもりを大切にした手(ハンド)を使ったマッサージなどアナログ的な部分もお客様に提供し続けていきたいですね」と現在を見つめ、将来へと歩き続ける周東さん。
「女性は、パワフルですよ。器用に何でも出来るんですから」と経営者と主婦、母親業をさらりと笑顔でこなし(実際は、大変だと思いますが)、取材に行った私までが元気になり、背中をポンっと押されたような気持ちになりました。
今こそフロンティアスピリッツを発揮せよ!
あのお店・会社のあの人を連載で御紹介します。
アイマップでは連載企画として、「応援します商売人!今こそフロンティアスピリッツを発揮せよ」と称し地域の企業人・オーナーさん達をご紹介していきます。 また次の方は、ご紹介を頂くという経営者の輪方式をとらせて頂きます(笑) この企画を通じて、少しでも地域の皆さんに地元のお店や企業、そしてそこで働く人達を知って頂ければ と思っています。またそれが僅かでも売上増やビジネスチャンスに繋がれば幸です。
※ご注意:本記事は上記の日付をもとに作成しています。実際にお店等に行く方におかれましては、事前に電話等で確認してからお出かけ下さい。記事と情報が異なる場合、imapは一切責任を負いませんのでご了承下さい。(記事と情報が異なる場合もありますので ご了承下さい。)
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