経営者の輪Vol.20 「わらってくいしんぼう 森田 真一さん」伊勢崎市八斗町
Vol.20 わらってくいしんぼう 森田 真一さんの巻
プロフィール
森田 真一さん。昭和46年8月11日伊勢崎市生れ。
伊勢崎市立坂東小学校、第四中学校、県立新田高等学校を卒業後、関東学園大学法学部へ入学する。子供の頃は、近くの利根川で遊ぶことが大好きで、中学生の時は、サッカー部に所属する。そして、高校では、勉学に励むかたわら(森田さん曰く)、友だちと自転車で東京都内(夢の島)まで片道6時間かけて行ったり、冷凍庫での寒い寒いアルバイトなど、数々の経験を。。。
そして、大学入学後もアルバイトと学業の両立を保ちながらも、責任感の強さから、アルバイト先のカラオケボックスの店長も勤めたとか。その後1年半のサラリーマン生活を経て、博多牛のもつ鍋専門店「壱丁目壱番地」(前橋市山王町)で12年間の修業をし、平成13年6月11日「わらってくいしんぼう」を開店、現在に至る。
大学生の頃から、「将来は自分のお店を持ちたいな」と考え始め、修業しながら料理や味の事は勿論、商売のノウハウも多く学んだそうです。ふむふむ。
大学の頃からの夢を
「わらってくいしんぼう」っていうお店の名前、気になりますよね!?
実はこの名前は、森田さんが大学生の時、将来持つ自分のお店の名前として考えたものなんですって~。「笑いながら食べたり飲んだり、楽しいお店。そのままなんだけど、覚えやすい」。・・・なんかそういうのっていいですよね。実際その名前がついた自分のお店が開店した時は、感慨深いものだったのではないのでしょうか。。。
昨年の狂牛病騒動の時は、ホント大変だったそうですが、将来については「家族で楽しめる居酒屋にしていきたい。そして料理も、もっともっと研究して新しいものを提供していきますよ」と語っていただきました。
また、えだまめ会の方でも、地域活性のために取り組んでいきますよ~との事です。
(ちなみにお店のメニューは、全て手作りで、ボリュームもたっぷり。写真は、野菜たっぷりの生の博多牛もつ鍋3人前。伊勢崎ではここでしか味わえないとのこと。店主談)
今こそフロンティアスピリッツを発揮せよ!
あのお店・会社のあの人を連載で御紹介します。
アイマップでは連載企画として、「応援します商売人!今こそフロンティアスピリッツを発揮せよ」と称し地域の企業人・オーナーさん達をご紹介していきます。 また次の方は、ご紹介を頂くという経営者の輪方式をとらせて頂きます(笑) この企画を通じて、少しでも地域の皆さんに地元のお店や企業、そしてそこで働く人達を知って頂ければ と思っています。またそれが僅かでも売上増やビジネスチャンスに繋がれば幸です。
※ご注意:本記事は上記の日付をもとに作成しています。実際にお店等に行く方におかれましては、事前に電話等で確認してからお出かけ下さい。記事と情報が異なる場合、imapは一切責任を負いませんのでご了承下さい。(記事と情報が異なる場合もありますので ご了承下さい。)
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