経営者の輪Vol.15 「読売新聞 読売センター伊勢崎南部 高橋 正樹さん」伊勢崎市除ヶ町

Vol.15 読売新聞 読売センター伊勢崎南部 高橋正樹さんの巻

今回は、伊勢崎市除ヶ町にある「読売新聞 読売センター伊勢崎南部」の高橋 正樹さんです。また、高橋さんも Vol14の田端さんと同じく「えだまめ会」の会員でもあるそうで、伊勢崎市をもっともっと盛り上げて、活性化に貢献しよう!と日々取り組む、前向きな方なんです。素敵な方ですよぉ~。
除ヶ町の中心(コンビニampmの近くですね)にあるお店は、とっても立派で明るい雰囲気の店舗です。パソコンも何台か置かれていて、さすが新聞屋さんです、時代と共に歩んでいます。imapは、インターネットを使った地域の情報発信として活動しておりますが、新聞も紙媒体の地域の情報発信ですよね。う~ん、どんなお話がきけるかな。わくわく期待しながらの取材になりました。

プロフィール

高橋 正樹さん。昭和45年3月2日伊勢崎市生まれ。

伊勢崎市立豊受小学校、第四中学校、県立前橋東高等学校を卒業の後、東日本会計専門学校へ入学する。小学4年生の時に少年野球チーム「長沼ファイアーバード」、中学生の時にはバレー部に所属する。また、「子供の頃は、近所に住む色々な年の子ども達と楽しく遊んだなぁ~」と懐かしい思い出もお話しして下さいました。そうですよね~、確かに私の子供の頃を思い出しても、同じ年のお友達のほかにも、縦のつながりの近所のお友達っていうのもいたっけ。。。

そして専門学校では、パソコン(当時はコンピューターだそうです)を学ぶ傍ら、家業の新聞屋さんを手伝ったりと充実した学生生活を送ったんですって。そして、「ガス燈」(伊勢崎市)に4年間勤務の後、平成9年に家業である
「読売センター 伊勢崎南部」へ。最近は新聞屋さん、という仕事がら忙しい日々を送っていらっしゃるそうですが、『料理好き』の一面も。ふむふむ。納得~。

お客様と心と気持ちで付き合っていきたい

昭和63年にお父様の高橋 英夫さんが開設し、今日まで16年間地域と共に歩み続けているそうです。

「将来は、デリバリーを中心にもっともっとお客様にとって信頼された身近な存在を目指します。そして 契約したら洗剤、というような『物』でのつながりではなく、心と気持ちで付き合っていきたいです。」と高橋さん。その1つの試みとして、映画等のチケットの抽選や、子供対象の似顔絵募集など、様々な工夫がされた企画があるのだそうです。「また、これからもインターネットとは、良きライバル!?とまではいきませんが、全く違うものとしてよい刺激をし合い、共存していきたいですね。」
と固い握手は交わしてはいませんが(笑)、高橋さんに まとめて頂きました。とっても優しい温和な高橋さんですが、内に秘めているものの力強さ、パワーがずしずしと伝わってきた取材でした。

店舗情報

読売新聞 読売センター伊勢崎南部

◆住所:群馬県伊勢崎市除ヶ町340-3
◆TEL:0270-32-8434
◆FAX:0270-32-8449
◆営業時間:8:30~18:00
◆定休日:日曜・祝日

取材日 平成14年8月

応援します商売人!
今こそフロンティアスピリッツを発揮せよ!

あのお店・会社のあの人を連載で御紹介します。
アイマップでは連載企画として、「応援します商売人!今こそフロンティアスピリッツを発揮せよ」と称し地域の企業人・オーナーさん達をご紹介していきます。 また次の方は、ご紹介を頂くという経営者の輪方式をとらせて頂きます(笑) この企画を通じて、少しでも地域の皆さんに地元のお店や企業、そしてそこで働く人達を知って頂ければ と思っています。またそれが僅かでも売上増やビジネスチャンスに繋がれば幸です。

ご注意:本記事は上記の日付をもとに作成しています。実際にお店等に行く方におかれましては、事前に電話等で確認してからお出かけ下さい。記事と情報が異なる場合、imapは一切責任を負いませんのでご了承下さい。(記事と情報が異なる場合もありますので ご了承下さい。)


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