今回のランチは、伊勢崎市三光町にある100年続く洋食店「たいせいけん」さんのカツ♪
大正８年創業、先代の「大盛軒」は、伊勢崎の洋食店の草分け的存在で、とりわけお箸で食べるカツライスやカツ丼が人々に愛される人気店でした。
現在は、２代目のお母さん（御年95歳！驚くほどお若い！！）と、３代目の娘さんが、建て替えられた新店舗で「たいせいけん」として先代の味を引き継いでいます。

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◆「ロースカツ定食 1,100円」
　豚肉は上質な上州麦豚を使用。純正のラードで揚げているので、カラッと香ばしく脂身も甘くもたれることがありません。最後まで美味しくペロリといただけますよ♡

◆「カツ丼 　ロース1,000円・ヒレ1,100円」
当時からのファンも通うお店の名物メニュー。揚げ立てのカツに甘辛味の特製のタレがしっかり染みてます！ご飯がもりもり進む逸品です。

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店内は、２テーブルと数席のカウンター席…とコンパクトながら素敵な絵画が飾られ、品が良く落ち着ける空間です。また、奥には６畳ほどの個室のお部屋もあります（予約可）。

厨房はお母さん１人で切り盛りしています。更に、カツは揚げ立てを、お米も炊きたてをお出ししているので、少々お時間がかかるそうです。事前に電話連絡をしていただけるとスムーズだと思います(^^)v