今回も“ﾊﾞｽ停編”ではなく“番外編”とさせて頂いておりますのは､｢ｲﾙﾐﾈｰｼｮﾝを見て､帰る頃の時間には､あおぞらの運行が終わってしまうから｣という事情であるためでございます｡

(ちなみに､最寄りのﾊﾞｽ停は､波志江･赤堀連絡ﾙｰﾄの｢しゅくはしえ｣になります)

…と､ここまではほぼ前回のｺﾋﾟﾍﾟですが(笑)､今回は､先週ｱｯﾌﾟした昼間の様子の記事の､ｲﾙﾐﾈｰｼｮﾝが点灯している様子を見てまいりました♪

さて､前回の会場は､まだ本気出してない様子でしたが､本番はいかがなのでしょうか…？

今回は同じ場所を比較できるよう､ほぼ同じ場所で撮影した写真で紹介したいと思います♪

入口ｹﾞｰﾄのｽﾉｰﾏﾝは､点灯していると､昼間と違うその白さに驚きますが､それ以上に､その近くにあるｼﾛｸﾏの眩しい白さに驚かされます(笑)

階段を上り､旧時報鐘楼のｵﾌﾞｼﾞｪを眺めながら沼沿いの道を進むと､水面に映るｲﾙﾐﾈｰｼｮﾝが揺らめいて､とっても綺麗！

沼に掛かる橋の途中から“幸せの鐘”の音が聞こえてきて､楽しそうに紐を引っ張る子供たちの姿がありました♪

幸せの鐘の下では､ﾀｲﾐﾝｸﾞを見ながら写真撮りたい人と鐘をならしたい人と歩いている人とで､ちょっとした混雑が発生(笑)！

曜日や時間帯によっては流れが滞る場合もあるので､通行時は周りの様子にご注意くださいね♪

幸せの鐘を過ぎると､ｼﾞｬﾝﾌﾟするｲﾙｶが見えてきます｡

昼間は“海”というのはﾑﾘがあるこのｵﾌﾞｼﾞｪの周辺も､ｲﾙﾐﾈｰｼｮﾝが点灯したら､そこはもう､光の海！

そして､海原の先に見える煌びやかな広場では､ﾐﾆ大観覧車が夜間運行♪

ｲﾙﾐﾈｰｼｮﾝが点灯していない広場は､“だだっ広い”という印象でしたが､円形校舎があったり､ﾂﾘｰがあったり､黒っぽいﾎﾞﾃﾞｨのﾊﾞｽもﾗｲﾄで覆われて､前回と違って､とっても賑やかな､“桃源郷？”とでも言いたくなってしまうような(笑)､綺麗な風景になっていました｡

前回見た時は､繭玉のような雰囲気の植栽のﾗｲﾄも､ｶﾗﾌﾙにやわらかい光を放ち､絹の広場の大きな繭のｵﾌﾞｼﾞｪは､白く光沢のある絹糸のように輝いていました｡

平日の早い時間に行きましたが､それでも次から次へとｸﾙﾏが駐車場に入ってきて､このｲﾙﾐﾈｰｼｮﾝを楽しみにしていた方がたくさんいらっしゃったのだなぁ〜､と､ｸﾙﾏの温度計が示すひとｹﾀの気温も､なんだかほっこり､暖かく感じました♪

『いせさきｲﾙﾐﾈｰｼｮﾝﾅｲﾄ2014

　　　　　　　in 波志江沼環境ふれあい公園』

開催期間や点灯時間などの情報は､ｺﾁﾗでご確認いただけます☆

　http://isesaki-illumination.com/

さて､この記事でご紹介させていただきましたのは､『いせさきｲﾙﾐﾈｰｼｮﾝﾅｲﾄ2014』のほんの一部､今週末もまた冷え込むことが予想されていますが､皆さまもぜひ､防寒対策ﾊﾞｯﾁﾘで､この『いせさきｲﾙﾐﾈｰｼｮﾝﾅｲﾄ2014』の全貌を確かめに､お出かけくださいね♪

『いきさき､いせさき』ﾊﾞｯｸﾅﾝﾊﾞｰ･最新記事は随時追加となりますので､これからもご贔屓のほど､よろしくお願いいたします！

取材：2014年12月　Co-ﾗﾎﾞisesaki･伊勢崎まちなか探訪研究員

Co-ﾗﾎﾞisesakiでは､“｢ｱﾅﾀの楽しい｣を｢ﾐﾝﾅの楽しい｣に！”をｷｰﾜｰﾄﾞに､様々な思い(研究)を､同じ思いを持った皆さん(研究員)と共に､共有すること(研究室)で形にしていくお手伝いをしています｡

その中のひとつ､｢Co-ﾗﾎﾞisesaki･伊勢崎まちなか探訪研究室｣では､普段あまり気に留めないようなﾆｯﾁなﾎﾟｲﾝﾄからも伊勢崎のまちの魅力を研究し､『いきさき､いせさき』として発信しています｡

※ご注意：本記事は上記の日付をもとに作成しています｡実際の内容等について取材後に変更されている場合もありますので､お出かけ前に最新情報をご確認いただくことをおすすめします｡また､記事と情報が異なる場合､imapは一切責任を負いませんのでご了承下さい｡（記事と情報が異なる場合もありますので ご了承下さい｡）