今回は、いせさきしコミュニティバス・あおぞらの「南部シャトル」ルート『本町十字路』停留所近く、ベイシアIS伊勢崎店さま北側の通りを散策してみました♪ 一方通行のこの通り、縁石などはありませんが、歩道の幅が広く取られているので、人や自転車とのすれ違いもしやすく、歩きやすい!
ベイシアIS伊勢崎店さまを過ぎて、まず目に入るのは、グリーンの建物!
本庄堂さんというお店で、『演歌 からおけ 歌謡曲』と、お店の名前よりも大きなスペースを割いて、看板が掲げられています。
“演歌・からおけ・歌謡曲”を得意とするお店であることは一目瞭然!
そしてこの“演歌・からおけ・歌謡曲”のキャッチーさが気に入り、この先もしばらく、この言葉が頭の中をグルグルと駆け巡ることになるとは、この時は思いもしなかったのでした…(笑)
“演歌・からおけ・歌謡曲”を脳内BGMに歩いていくと、デジタルとアナログ、新旧揃い踏みな雰囲気の写真屋さん。
「Sakuracolor」のステッカーとか、ちょっと懐かしいかもなぁ、なんて思いながら歩いていると、にゃんこが「にゃっ」と顔を出しそうな、細い路地。
子供の頃、他人んちの私道だろうがお構いなしに、こういう路地を抜け道しちゃってたりした方、私以外にも、結構いらっしゃるのでは(笑)?
昭和の面影もそれなりに残っている通り沿いのお店の建物は、どれも個性があって、誰かに会っている訳ではないのに、歩いているだけで、誰かとお喋りしているような気分♪
わずか170mのお散歩でしたが、もっとたくさん歩いたような充実感でした。 『いきさき、いせさき』バックナンバーは随時追加となりますので、これからもご贔屓のほど、よろしくお願いいたします! 取材:2015年1月 Co-ラボisesaki・伊勢崎まちなか探訪研究員
また今度この通りを訪れる時はきっと、テーマソングに“演歌・からおけ・歌謡曲”が頭の中を駆け巡ることでしょう(笑)
Co-ラボisesakiでは、“「アナタの楽しい」を「ミンナの楽しい」に!”をキーワードに、様々な思い(研究)を、同じ思いを持った皆さん(研究員)と共に、共有すること(研究室)で形にしていくお手伝いをしています。 その中のひとつ、「Co-ラボisesaki・伊勢崎まちなか探訪研究室」では、普段あまり気に留めないようなニッチなポイントからも伊勢崎のまちの魅力を研究し、『いきさき、いせさき』として発信しています。 ※ご注意:本記事は上記の日付をもとに作成しています。実際の内容等について取材後に変更されている場合もありますので、お出かけ前に最新情報をご確認いただくことをおすすめします。また、記事と情報が異なる場合、imapは一切責任を負いませんのでご了承下さい。(記事と情報が異なる場合もありますので ご了承下さい。)
伊勢崎まちなか探訪研究室『いきさき、いせさき』