宮子町の商業エリアからも近く、田中島町の静かな住宅地の中にある県営田中島住宅に隣接している公園が、今回ご紹介する『一本木公園』。 『一本木公園』は、いせさきしコミュニティバス「あおぞら」の ?伊勢崎駅南巡回バス「県営住宅前」バス停から徒歩2分、前回ご紹介した『金畑公園』からも徒歩5〜6分程度の距離にあります。 公園の敷地と県営住宅の敷地が隣接する形にはなっていますが、公園と接している部分はほぼ駐車場で建物から離れている為、実際の面積以上に広々と感じられ、大きな道路からも離れているので、雰囲気もとっても穏やか。 設置されている遊具に目新しさはありませんが、ブランコ、すべり台、動物のシーソーとスプリング遊具…と、基本的な装備は抑えられています。 すべり台はそれほど高くもなく、スロープも緩やかなので、小さなお子さんでも遊びやすそうなのは嬉しいポイントですね♪
ベンチなどゆっくり休憩できるスペースは少ないですが、公園の面積の大半を占める遊具のないエリアは、走り回って遊ぶにはうってつけかも。 『一本木公園』という名称なので、名前の由来となるような大きなシンボルツリーのような木が1本あるのかな?なんて思いながら訪れてみましたが(笑)、たしかに真ん中に大きな木がありますが、それ以外にも大きな木が何本かあり、想像していたよりも木々豊かな公園でした(^^)
駐車場がない為、近隣の方以外にはちょっと縁遠い存在の公園かもしれませんが、暖かくなってきて、自転車やウォーキングやお散歩で普段よりちょっと遠くまで行ってみようかな?なんて思ってる方はぜひ、立ち寄りスポットとしてチェックしてみてくださいね♪
『一本木公園』 伊勢崎市田中島町(県営田中島住宅隣り) 『いきさき、いせさき』バックナンバー・最新記事は随時追加となりますので、これからも引き続きご贔屓のほど、よろしくお願いいたします! 取材:2022年2月 Co-ラボisesaki・伊勢崎まちなか探訪研究員
Co-ラボisesakiでは、“「アナタの楽しい」を「ミンナの楽しい」に!”をキーワードに、様々な思い(研究)を、同じ思いを持った皆さん(研究員)と共に、共有すること(研究室)で形にしていくお手伝いをしています。 その中のひとつ、「Co-ラボisesaki・伊勢崎まちなか探訪研究室」では、普段あまり気に留めないようなニッチなポイントからも伊勢崎のまちの魅力を研究し、『いきさき、いせさき』として発信しています。 ※ご注意:本記事は上記の日付をもとに作成しています。実際の内容等について取材後に変更されている場合もありますので、お出かけ前に最新情報をご確認いただくことをおすすめします。また、記事と情報が異なる場合、imapは一切責任を負いませんのでご了承下さい。(記事と情報が異なる場合もありますので ご了承下さい。)
伊勢崎まちなか探訪研究室『いきさき、いせさき』