今回のいせさきふらっと観光は、伊勢崎市東小保方町にあるロウバイの名所『ろう梅の岸辺』をご紹介したいと思います♪ 『ろう梅の岸辺』は、東小保方郵便局から東方面に徒歩5分程度の早川沿いにあり、350本のロウバイの木の淡い黄色の可憐なお花の彩りで、毎年、冬から春への季節の移り変わりを暖かく甘い香りと共に報せてくれます。 この『ろう梅の岸辺』の特長は、公園のような場所に密集して植えられているのではなく、陣屋橋から鶴巻橋の間の早川左岸に沿って並べて植えられていることで、その距離は南北およそ850mに渡り、歩いても、車窓からでもその景色を見ることができ、毎年この早川沿いの道を通ることを楽しみにされている方も多いのではないでしょうか。
毎年、1月上旬頃〜2月下旬頃が開花時期となっており、筆者が1回目にに訪れた1月30日の時点では、まだまだ蕾が多いかな?といった印象でしたが(記事内の写真は全て1月30日時点での状況)、2月10日に再訪した際には、蕾もかなり少なくなり、開花数がピークを迎えているところのように感じました。
あとしばらくの間はロウバイを楽しめそうな雰囲気でしたが、お天気によっては落花が早まってしまう場合もありますので、訪れてみたい!と思っていた方は、お早めにお出掛けくださいね(^^) 暖かくて風の穏やかな時は、ロウバイの甘い香りも楽しみやすく、オススメですよ♪ 『ろう梅の岸辺』 伊勢崎市東小保方町1721付近(陣屋橋〜鶴巻橋) 取材:2019年1月30日 Co-ラボisesaki・伊勢崎まちなか探訪研究員
Co-ラボisesakiでは、“「アナタの楽しい」を「ミンナの楽しい」に!”をキーワードに、様々な思い(研究)を、同じ思いを持った皆さん(研究員)と共に、共有すること(研究室)で形にしていくお手伝いをしています。 その中のひとつ、「Co-ラボisesaki・伊勢崎まちなか探訪研究室」では、伊勢崎のまちの魅力を研究し、より多くの方に訪れていただけるよう発信しています。 ※ご注意:本記事は上記の日付をもとに作成しています。実際の内容等について取材後に変更されている場合もありますので、お出かけ前に最新情報をご確認いただくことをおすすめします。また、記事と情報が異なる場合、imapは一切責任を負いませんのでご了承下さい。(記事と情報が異なる場合もありますので ご了承下さい。)
『いせさきふらっと観光』 from Co-ラボisesaki・伊勢崎まちなか探訪研究室