Co-ラボisesaki 伊勢崎まちなか探訪研究室『いきさき、いせさき』【バス停編・13か所目】
“研究員がちょっと気になるもの”を紹介する、伊勢崎まちなか探訪研究室『いきさき、いせさき』
境総合文化センターは旧境町となりますが、こちらのエリアももちろん、“いせさきしコミュニティバス・あおぞら”が運行されています。
JR伊勢崎駅より境総合文化センターまで“いせさきしコミュニティバス・あおぞら”を利用する場合は、伊勢崎駅北口より「東西シャトル」ルートで『上淵名十字路東』or『境トレセン』停留所まで乗車、そこから「赤堀・境連絡」ルートに乗り換え、『境総合文化センター』停留所で降車、到着となります。
乗り換えには、『境トレセン』停留所の方がわかりやすく、乗降場所も周辺のバス停に比べると広めになっているので、お子様連れの方には安全、便利かと思いますが、『上淵名十字路東』停留所からちょっと歩くと、自販機ドライブインなどもあるので、自販機好きな方などには、そちらの停留所での乗り換えも楽しめるかもしれません(笑)
さて、境総合文化センターに来て最初に目に留まるのは、大小のホールや会議室、各種教室などの施設が入った、大きな建物!
青空が映り込む外壁を覆う窓と、その下でさざ波がキラキラした噴水の池が、とてもさわやか。
そしてその前に現れたのは、広~い芝生の広場に並ぶ、色とりどりのたくさんのテントのショップ!
それぞれ工夫が凝らされたショップのディスプレイには、雑貨やアクセサリーなどが並び、セラピーのサロンやワークショップ、飲食の屋台…などなど、個性豊かで温かみのあるハンドメイド作品やサービスが揃っていました。
来場された方も、老若男女問わず、皆さん嬉しそうな笑顔でショップを覗いています♪
芝生広場の向こうからの子供たちの楽しそうな声に誘われ、児童館の方へ向かって行くと、小川では魚を捕まえている子供たちの姿が…!
川の下流にある池のほとりや橋の上では、木の棒に糸を結びつけ、イカを吊るしてザリガニ釣りをしている子供たちも。
しばらくザリガニ釣りの様子を眺めさせてもらい、また上流に戻っていくと、児童館『どんぐり』にあるたくさんの遊具では、子供たちがテンションMAXではしゃぎまくり、木陰のベンチやレジャーシートには、休憩中の保護者の姿(笑)
芝生が一面に広がり、小川が流れ、風が吹くと木陰はとっても心地よくて、これは休憩せずにはいられない♪
木陰で休憩していると、児童館の裏手にある『ふれあいパーク』の小山に展望台のようなものが見えたので、そちらへ向かい上ってみると、そこには赤城山の裾野の広さを実感できる風景が広がっていました。
そして、その反対側の芝生広場では、『かかあ天下マーケット』のにぎわっている様子が♪
まきばPROJECTさんが“頑張ってる方々の作品発表の場を作りたい”とのことでこのイベントを企画されたそうですが、たくさんの思いがカタチになり、誰もが笑顔で、来場者の皆さんがそれぞれの楽しみ方を満喫しているのが、とてもよく伝わってきました♪
イベントを企画・運営してくださったスタッフの皆さま、素敵な作品で元気のお裾分けをくださった出店者の皆さま、楽しい時間をありがとうございました!
初めて訪れた境総合文化センター&どんぐりでしたが、今回の『かかあ天下マーケット』のような屋外イベント以外にも、屋内でも様々な講座やイベントが開催されているので、これからの天候が不安定な季節、おでかけに悩んだ時は心強い味方になってくれそうです♪
『いきさき、いせさき』バックナンバーは随時追加となりますので、これからもご贔屓のほど、よろしくお願いいたします!
取材:2015年6月6日 Co-ラボisesaki・伊勢崎まちなか探訪研究員
伊勢崎まちなか探訪研究室『いきさき、いせさき』
Co-ラボisesakiでは、“「アナタの楽しい」を「ミンナの楽しい」に!”をキーワードに、様々な思い(研究)を、同じ思いを持った皆さん(研究員)と共に、共有すること(研究室)で形にしていくお手伝いをしています。
その中のひとつ、「Co-ラボisesaki・伊勢崎まちなか探訪研究室」では、普段あまり気に留めないようなニッチなポイントからも伊勢崎のまちの魅力を研究し、『いきさき、いせさき』として発信しています。
※ご注意:本記事は上記の日付をもとに作成しています。実際の内容等について取材後に変更されている場合もありますので、お出かけ前に最新情報をご確認いただくことをおすすめします。また、記事と情報が異なる場合、imapは一切責任を負いませんのでご了承下さい。(記事と情報が異なる場合もありますので ご了承下さい。)
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