2014年夏の合言葉 『一にこだわる!!』
所在地
伊勢崎市上植木本町1702-1
監督
嘉村 昭雄 先生
責任教師
飯島 智隆 先生
キャプテン
青木 響 くん (3年生)
部員
16名
尚、敬称は省略させていただきました。 3年生
青木 響
田谷 晃一
松浦 生
田村 陸
大山 雄史
2年生
井上 拓真
大森 真貴
岡田 将弥
川野 森太郎
須田 浩太
高橋 耕己
1年生
岡田 一平
町田 優輝
角田 悠太
中山 真悟
田口 樹
中高一貫校の特色でもあるチームワークのよさで、個よりも全体!といったまとまりのあるチームです。お互いに、気心も知れているので、大会という目標に向けて雰囲気も良くなってきています。
優勝候補である伊勢崎清明戦に全てをぶつけていく事です。一戦必勝、どんな相手でも少ないチャンスを確実にものにして戦いたいですね。 あっ!あとですねぇ。実は、雨が味方なんですよ。雨の試合で逆転勝ちした事もあったり、ついているんです(笑) やはり他校にはない6年間同じチームメイトで野球ができるというチームワークの良さがありますね。そんなチームワークの良さを活かして、チャンスを必ずものにして、1点ずつ取っていくチームです。 体力トレーニングですね。これは、毎日の練習前の5分間ランニングなど、年間を通して続けてきて、それが確実に成果となって現れるようになってきました。 また、生活面では、学校生活、勉強、野球がバランスよくできるように指導してます。 常に、明日が大会だ!という気持ちを持って練習に挑んできました。とにかく、悔いが残らないように全て出し切って欲しいですね。 そうですね〜。運動部の娘の応援に行ったり、映画を観たりしてますね。 (因みに、アナと雪の女王は3回も観たんですって♪) あと、他県ですが、ふらっと、野球部の練習しているところを観に行ったりもしますよ〜。
■いざ初陣!決して臆することはない。自信を持って、生々堂々と突き進め。どこにも負けないチームワークでテッペン(頂点)をめざせ!! <保護者会会長 大山 安彦 さん> ■後輩達へ 今年の夏は、初めての単独出場ですね。夏の大会は何が起きるかわかりません。勝利を信じて頑張ってください。練習は嘘をつかない。今までやってきたものを信じて最後まで戦い抜いてください。 <H25年度主将 根岸 昂大 さん> ■四ツ葉学園1期生の先輩にとって最後の大会です。野球以外の場でも大活躍する先輩方は、地域の方々や学校中からの期待を背負っています。その期待を力に変えて、必ず甲子園に出場してください!! <四ツ葉学園 前期野球部主将 鹿沼 俊介 くん>
市立伊勢崎高校から四ツ葉学園になって、単独で出場する初の夏の県大会。でも、これまでの市立伊勢崎高校が一生懸命やってきた事、グラウンドも全て引き継いでいるわけで、そのことは、忘れたくないですね、と話して下さった嘉村監督の言葉がとっても印象に残った。 その一方で、練習前に一列に整列して校舎に向かって校歌を歌う部員たち。 これは、市立高校の時から行っていたそうだけど、四ツ葉学園になってから、もっとその意味を明確にしようと、甲子園での勝利で歌う事をイメージして歌うようにしたという。 市立高校時代から13年間、毎年取材に訪れている記者ですが、そんな2校の歴史が混ざりながら、新たなスタートをしているんだなと、見えない力を感じる取材になりました。 ガンバレ!四ツ葉学園野球部!! ガンバレ! 伊勢崎市立四ツ葉学園中等教育学校野球部!!みんなで球場に応援に行こう! 初戦は、7月14日桐生球場 第一試合 対 伊勢崎清明(なんと市内対決なんです)
アイマップでは特別企画として、「目指せ甲子園 がんばれ地元の球児達」と称し伊勢崎市および佐波地区の高校球児を特集でご紹介しています。
「目指せ甲子園 がんばれ地元の球児達」