2014年夏の合言葉 『日本一の佇まい』
所在地
伊勢崎市南千木町1670
監督
新保 啓介先生
責任教師
大隅 昭彦先生
キャプテン
増茂 智樹くん(3年生)
部員
39名
( )は、出身中学校。尚、敬称は省略させていただきました。 3年生
渡邊 皓太(境西)
宮崎 柊野(境北)
松本 悠希(伊四)
堀地 航平(あずま)
増茂 智樹(伊三)
野口 修一(伊三)
関塚 真吾(玉村)
広井 健太(伊二)
鈴木 大夢(伊二)
戸谷 大成(尾島)
金井 良樹(境西)
石川 諒人(玉南)
高田 朋希(綿打)
服部 和樹(綿打)
六本木 厚志(綿打)
清水 大志(あずま)
関根 颯太(あずま)
林 佳汰(宮郷)
2年生
近野 成宏(伊一)
茂木 拓也(伊一)
久保田 広徳(藪塚)
藤原 陸(境南)
今西 海翔(境西)
片倉 拓海(境西)
若林 祐希(赤堀)
黛 諒弥(あずま)
1年生
矢野 辰也(境西)
小川 達也(太田南)
中野 泉里(境北)
櫻井 涼太(境北)
吉田 拓人(宝泉)
須賀 勇貴(綿打)
金子 昇太(殖蓮)
有川 健太(赤堀)
本間 温貴(赤堀)
玉城 航大(伊二)
岡田 慎平(太田西)
大川 直希(太田西)
更科 優哉(伊一)
バッテリーを中心にテンポよく打たせてとる守備。攻撃面は、どこからでも点の取れる打線と、先の塁を狙う走塁。
<雰囲気は?>
学年関係なく仲が良い。全力疾走、全力発声を心がけて、前向きに取り組んでいる。
例年よりもバッティングがいいかな。巧い攻撃と爆発的な攻撃…どちらでも攻めることができます。
エースの渡邉は、130キロ中盤のストレートと得意のカーブとのコンビネーションが持ち味。また、キレのいいストレートと多彩な変化球で相手に的を絞らせないピッチングの鈴木と、タイプの違う2人をうまく使っていきたい。
<雰囲気など>
全体的に真面目です。練習でも日頃の生活面でも。新チームの頃は18人の3年生も、一人一人の繋がりが希薄でしたが、今では18人が手をつなぎ、輪を作って戦おうという気持ちが強くなりました。
メンタル面では、毎日練習前に続けたゴミ拾いが、”気づき”や、”選手間のコミュニケーション”を高めるきっかけになりました。人から言われて行動するのではなく、様々な場面で細かいところにも気づけるチームに成長しました。
伊勢崎高校さんでは、「チームノート」という野球ノートがあります。学年混合で4班に分け、毎日誰かが書いているそう。チーム間や監督とのコミュニケーションが濃くなったのはもちろんですが、思いはあるけれど相手に伝えない、伝えたくてもうまく伝えられない…以前はそんな感じでしたが、このノートを書くこと、また読むことで、気持ちを正確に伝える事ができるようになったそうです。
ちょっと見せていただきましたが、選手も、監督もびっしり書いて驚きました。これが毎日とは…すごい!
■日々積み重ねてきた練習の成果を存分に発揮し、仲間の良いところを引き出す好プレーに期待します。一緒に校歌を歌いましょう。 ■久々に伊高旋風を巻き起こしてくれることを期待しています。ベスト4を目指して頑張ってください。
(保護者会会長 宮崎 誠次さん)
(伊勢崎高校野球部後援会会長 荒川 静夫さん)
昨年のレギュラーが7人残り、安定した守備力に、徹底的に鍛えた攻撃力が加わり、充実した仕上がり具合を見せてくれた伊勢崎高校さん。春の大会では強豪校相手に善戦し、大きな手ごたえを感じたことでしょう。 初戦は、7月15日桐生球場 第二試合 対 吉井高校
選手たち一人一人の意識の高さを一番近くで見ていて、「不満はまったくありません」と新保監督。その固い信頼感は、勝利への大きな原動力になることでしょう。自慢の伊高打線、爆発させてください!!
ガンバレ! 県立伊勢崎高校野球部!! みんなで球場に応援に行こう!
アイマップでは特別企画として、「目指せ甲子園 がんばれ地元の球児達」と称し伊勢崎市および佐波地区の高校球児を特集でご紹介しています。
「目指せ甲子園 がんばれ地元の球児達」