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2014年夏高校野球特集！！群馬県立伊勢崎清明高等学校

群馬県立伊勢崎清明高等学校の巻

2014年夏の合言葉　『甲子園出場！全国制覇！』

所在地	伊勢崎市今泉町2-331-6
監督	齊藤宏之先生
責任教師	丸山剛先生
ｷｬﾌﾟﾃﾝ	三瓶紘明(3年生)
部員	52名

（　）は､出身中学校｡尚､敬称は省略させていただきました｡

3年生

青? 正輝（前五）	石綿丈（荒砥）	大滝亮太（伊四）	小澤拓矢（伊一）
川島拓也（伊三）	木村明思（木瀬）	木村竜也（伊四）	原口隼一（木崎）
福田拓実（伊二）	藤沢拓己（伊一）	松本弥湖（宮郷）	三瓶紘明（伊四）
茂木奎太（伊二）

2年生

海蓋友祐（伊三）	大谷直也（伊三）	岡本優河（宮郷）	木幡篤（綿打）
酒井斗磨（尾島）	末廣優也（木崎）	高橋元輝（藪本）	手塚郁弥（藪本）
比嘉彰（伊四）	星野泰輝（宮郷）	星野拓夢（伊四）	前原圭道（赤堀）

1年生

伊藤潤（伊一）	大澤健介（赤堀）	岡本卓也（玉村南）	親松拓也（宮郷）
鍵村英心（太田東）	金井優（前六）	小暮颯太（綿打）	小島勇輝（綿打）
佐々木玲人（藪本）	佐藤太雅（伊四）	清水孝太（伊四）	清水陽介（藪本）
高崎拓海（藪本）	高橋秀幸（伊二）	千葉洸（玉村）	徳江優（伊三）
永田祥紀（伊三）	能勢友崇（築西）	林典汰（伊一）	原一真（玉村）
福田裕（殖蓮）	前原健汰（笠懸）

ﾏﾈｰｼﾞｬｰ

境野恵（宮郷･2年）	富岡侑里(宮郷･2年)	阿部莉奈（木瀬･1年）	佐藤莉子（境南･1年）
本木優衣（伊四･1年)

練習風景

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元気ﾊﾂﾗﾂｩ～　僕らのﾁｰﾑ紹介！

ｷｬﾌﾟﾃﾝ　三瓶紘明くん

■ﾁｰﾑ紹介をお願いします！: ｴｰｽの青柳を中心とした､守備からﾘｽﾞﾑをつくる野球が持ち味｡
いつも大会の雰囲気を意識して練習しています｡

■夏の大会に向けての意気込みを！: 甲子園出場！　全国制覇！

■今年のﾁｰﾑここを見てくれ！: 粘り強い守備！勝負所に強い打線！

■監督さんてどんな人ですか？: とても生徒思いで熱い人｡

■貴重なｵﾌ｡みなさん､どんな風に過ごしていますか？: そのまま家に帰る人もいれば､みんなでご飯を食べに行ったり､自主練をしたりする人もいます｡

■今､ﾁｰﾑ内で流行っていることは？: 部活後のｻｯｶｰ

■いつも応援してくれている家族に一言！: ｢いつもありがとうございます｡絶対に甲子園に行きます！｣

■ｽﾞﾊﾞﾘ！ﾁｰﾑにｷｬｯﾁｺﾋﾟｰをつけるとしたら？: 『攻守に冴えわたる好ﾌﾟﾚｰ』

監督さんへの直撃ｲﾝﾀﾋﾞｭｰ

齊藤宏之　監督

■大会への意気込みをお願いします｡: これまでと同様に､ﾁｬﾚﾝｼﾞｬｰとして臨みます｡昨年夏にﾍﾞｽﾄ8になることができ､今年は更に上を目指して甲子園を目標にしたい｡他県の強豪校との練習試合を､互角に戦ってきたことで､選手達も自信がついてきています｡決して過信することなく上を目指したいです｡甲子園に連れて行ってあげたいですね｡

■今年のﾁｰﾑはどんなﾁｰﾑですか？: ＜戦力面＞
ｴｰｽの青柳は､落ち着いていて制球が良い｡伸びのあるｽﾄﾚｰﾄ､変化球ともに安定感があり､球種も多い｡接戦でも崩れることがありません｡攻撃面では､特に目立った選手はいませんが､下位でも点がとれる､穴がない打線です｡
＜雰囲気など＞
毎年そうなんですが､明るくのびのびしています｡特に今年の3年生は練習に手を抜くことがありません｡常に一生懸命取り組むｷｬﾌﾟﾃﾝの三瓶を中心に､今までのいいところは継承し､更にそれを超えるために何をすべきか自分たちで探そうとします｡後輩を育てよう…という意識も高いですね｡

■大会に向けて特に力を入れてきたことは？: 当初からﾃﾞｨﾌｪﾝｽは良いﾁｰﾑでしたが､ﾊﾞｯﾃｨﾝｸﾞが弱く､点を取れない試合も多かった｡なので､ﾊﾞｯﾃｨﾝｸﾞを課題に練習してきました｡冬場も暗くなってからﾃｨｰﾊﾞｯﾃｨﾝｸﾞ等には時間をかけましたね｡
生活面では､清明高校では男子生徒の3割が野球部で､色んな場面で注目されることが多い｡野球をはなれても､しっかりした生活態度でと指導しています｡

■大会を目前に3年生をはじめ選手たちに1番言いたいことは？: 1度しかない最後の高校野球を､頂点を目指して頑張れ！！

大会舞台裏ｸﾞﾗﾝﾄﾞにおじゃましま～す♪

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ﾏﾈｰｼﾞｬｰさんも大会準備中

昨年も保護者の方々が作った設備を紹介しましたが､1年ぶりにお邪魔したｸﾞﾗﾝﾄﾞには更に様々な設備が増えていてﾋﾞｯｸﾘ！！冬の雪で被害を受けたﾌﾞﾙﾍﾟﾝも､土手を切り開いて新たに生まれ変わっていました｡
また､木の香りが気持ち良い､とｰっても快適そうな監督室も新設！すべて保護者の奉仕によるものというから驚きです｡
そんな進化する設備からも､ﾁｰﾑの勢いを感じました｡

熱い熱い応援ﾒｯｾｰｼﾞ

■いよいよ君達の出番が来ました｡今日まで積み重ねてきた練習の成果を発揮し､一歩一歩勝利を目指して確実なﾌﾟﾚｰを見せて下さい｡
思えば小学生の頃からやりたい事も我慢して練習してきました｡負けてばかりで最下位だった時､勝利目前で涙に暮れた事､見事優勝に輝いた時もありました｡そんな経験を活かして心を一つに最後まであきらめずに戦いましょう｡君達ならできる！！（保護者会会長　木村良彦さん）

取材後記

すっかり群馬県の強豪校という存在となった伊勢崎清明高校さん｡清明で野球がやりたい！と､多くの選手も集まり､ますます活気にあふれています｡
｢強くなる秘訣は？｣と尋ねると､｢おさえつけたくないんです｡なるべく教えず､その子のもっているものを伸ばしてやろう…という気持ちでいます｡｣と齊藤監督｡確かに､他校からも警戒される立場となった今も､選手の皆さんには､強豪校特有の’どこか重苦しい雰囲気’はありません｡そんな伸びやかさが､清明高校の強さの秘密なのかもしれません｡
今年も昨年同様に｢『清明に来てよかった｡』と思わせてあげたいんです｣…という言葉を出された齊藤監督｡今年は更に上を目指していかれることでしょう｡甲子園も見えています｡ｶﾞﾝﾊﾞﾚ！清明高校野球部！！

ｶﾞﾝﾊﾞﾚ！　県立伊勢崎清明高校野球部！！　みんなで球場に応援に行こう！　

初戦は､7月14日桐生球場　第一試合　対　四ﾂ葉中等

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ｱｲﾏｯﾌﾟ特別企画
｢目指せ甲子園がんばれ地元の球児達｣

ｱｲﾏｯﾌﾟでは特別企画として､｢目指せ甲子園がんばれ地元の球児達｣と称し伊勢崎市および佐波地区の高校球児を特集でご紹介しています｡

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