7月7日(日)敷島球場 第二試合。
部員数7名の「玉村高校」と、8名の「尾瀬高校」による連合チームが、総勢68名の高崎工業に挑む一戦。高工の攻めに苦しみながら、反撃のチャンスを狙う連合チームでしたが、打線がつながらず10−0という結果に終わりました。
2つのユニフォームが一緒に守備につき、バッテリーを組み、また同じベンチから声を出し合う光景をみたのは初めてでした。平日合同で練習することができないハンデは本当に大きかったと思います。不利な条件も多かったことでしょう。そんな中でも、ピンチには何度もマウンドに集まり声を掛け合っていた連合チーム。そんな学校を超えて戦う姿に、観客からも大きな拍手や応援の声がかかっていました。
玉村高校の3年生、大原くん、今村くん、今までお疲れ様でした。これからの玉村高校野球部の活躍も期待しています!
▼敷島球場 第2試合
玉村・尾瀬連合
0
0
0
0
0
0
0
館林商工
1
2
0
5
0
2×
10
アイマップでは特別企画として、「目指せ甲子園 がんばれ地元の球児達」と称し伊勢崎市および佐波地区の高校球児を特集でご紹介しています。
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