▼上毛新聞敷島球場 第1試合
前橋商業
0
3
0
0
0
1
0
0
1
5
市立伊勢崎
0
0
0
0
0
0
0
0
1
1
立伊勢崎の先発ピッチャー梅沢君(2年生)は、立ち上がり制球に苦しむが、1回はセカンドのファインプレーで0点に。 続く2回表、先頭4番にファーボールを許すと、1アウトからレフト線への2ベースヒットで1点先制されてしまう。続い て、ファーボールで1アウト2塁1塁とすると、前商バッターにサードへの強襲ヒットで2点目を許してしまう。更に、ピッチャーのワイルドピッチで1点を失 い3対0に。その裏、先頭バッターのヒットと送りバントで2アウト2塁とするも後続バッターがたおれ得点できなかった。 6回表にも1塁線への3ベースヒットや犠牲フライで追加点を許し、前商に4対0とされる。 この試合は、前商1年でエースの柳岡君の前に、打線の沈黙が目立ち残念な結果となってしまいました。市立野球部の皆さん、応援に駆けつけたご父兄や生徒、ならびに関係者の皆様大変お疲れ様でした。
最終回、更に1点を追加され5対0でむかえた9回裏、先頭バッターの石川君がセンター前へのヒットで出塁すると、続くバッターもセンター前へ運びノーアウ ト3塁・1塁。その後、ダブルプレイの間に1点を返すも反撃はここまで。打線の援護が寂しく前商に5対1で敗退し、初のベスト8進出ならず。
アイマップでは特別企画として、「目指せ甲子園 がんばれ地元の球児達」と称し伊勢崎市および佐波地区の高校球児を特集でご紹介しています。
「目指せ甲子園 がんばれ地元の球児達」