第2試合で、市立伊勢崎高校の大逆転試合の余韻が残る上毛新聞敷島球場1塁側スタンド。 その第2試合に続いて登場するのは、伊勢崎清明高校。勝てば、ベスト16に進出という絶対負けたくない試合。市立伊勢崎高校の流れにのって、気温もスタンドもベンチもグラウンドも暑く熱く燃えましょーっ!! そんな熱〜い応援メッセージをスタンドで聞いてみました。 「今まで練習した事を出し切って、闘って下さい!」(松本 熟 校長先生) 「気持ちで負けず、甲子園を目指せ!卒団生のファーストの岩村くんガンバレ!」(岩倉ジュニアーズ 秋山 貴広監督) 「ベンチの部員もスタンドもがんばれっ!相手チームの名前に負けるなー!!」(20年度卒業生 高草木さん、井上さん、新井さん、長岡さん) 「市立に続け!!打倒桐生第一!」(保護者会会長 松本 利明さん) 「勝っても負けても、納得できる試合を!」(ダンス部部長 志村 唯さん)
▼上毛新聞敷島球場 第3試合
伊勢崎清明
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0
0
1
0
1
桐生一
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0
0
1
×
2
んーっ。悔しい!! そんな投手戦の中、唯一得点した7回の攻撃。 結果的には負けてしまったけど、この試合内容は勿論、スタンドを埋め尽くす大応援団、前の試合の市立伊勢崎高校を一緒に応援していた姿・・伊勢崎に清明あり!と印象づけた記憶に残る試合でした〜。お疲れさまでした。
シード校の桐生第一を相手に互角の試合。ピッチャーの松本くんの投球も本当にテンポ良く、安定していて投手戦の引き締まった試合だっただけに・・・
高井くんがヒットで出て、長南くんの送りバントでランナー2塁。その後、品田くんの時に相手チームのエラー絡みで1点を取り同点。しかし、その裏、桐生第一に逆転されてしまい、そのままゲームセット。
いい試合だっただけに、負けた気がしない試合になってしまいました。
アイマップでは特別企画として、「目指せ甲子園 がんばれ地元の球児達」と称し伊勢崎市および佐波地区の高校球児を特集でご紹介しています。
「目指せ甲子園 がんばれ地元の球児達」