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2011年夏高校野球特集！！伊勢崎市立伊勢崎高等学校

伊勢崎市立伊勢崎高等学校の巻

2010年夏の合言葉『取られたら取り返す！全力で挑戦だ！！』

所在地	伊勢崎市上植木本町1702-1
監督	細堀和弘先生
責任教師	吉田省吾先生
ｷｬﾌﾟﾃﾝ	日座義隆くん(3年生)
部員	31名

部員

（）は､出身中学（一部旧名称）｡尚､敬称は省略させていただきました｡

●3年生

石原拓臣（太宝泉）	久我祐介（太綿打）	小林佑多（境南）	石原優年（前一）
内野拓馬（境北）	日座義隆（元総社）	石川尚磨（玉村）	茂木健斗（太生品）
大島之佳（殖蓮）	大橋賢吾（境北）	齋藤智哉（殖蓮）	新井優介（太綿打）
根岸脩人（宮郷）

●2年生

桜井諒（元総社）	緑川昇吾（太綿打）	川端祐貴（殖蓮）	小保方貴之（殖蓮）
大沢直輝（殖蓮）	荻野直也（あずま）	岡田僚太（あずま）	梅澤秀斗（伊三）
今福亮太（伊四）

●1年生

鈴木将之（太木崎）	根岸昂大（宮郷）	横堀孝生（伊三）	岡田真弥（太木崎）
天田将（伊一）	小保方重暁（あずま）	栗原尚輝（太尾島）	齋藤直哉（殖蓮）
野澤拓矢（玉南）

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元気ﾊﾂﾗﾂｩ～　僕らのﾁｰﾑ紹介！

ｷｬﾌﾟﾃﾝ　日座　義隆くん

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■今年のﾁｰﾑの雰囲気は？: ﾑｰﾄﾞﾒｰｶｰが多くて､常に明るく元気よく練習や試合に望んでいます｡また､お互いﾁｰﾑﾒｲﾄをよく知っていて､統一感を出してやっています｡
■夏の大会に向けての意気込みを！: 市立伊勢崎が単独ﾁｰﾑとして夏の大会に出場するのが最後なので､まとまりを見せて新たな歴史をつくりたい！！
■今年のﾁｰﾑここを見てくれ！: 冬の練習は､打つことをﾃｰﾏにやってきたので､打撃力に注目して欲しいです｡
■監督さんってどんな人？: どんな時でも模範となる先生でﾀﾞﾒな時はしっかりしかってくれて､時には優しいです｡野球にとても熱心で最高の監督です｡
■市立伊勢崎高校野球部独自の何か！って､あります？？: はい｡1週間に一度ﾐｰﾃｨﾝｸﾞを行い､全員で意見を出し合って週の目標を決め､ｸﾞﾗｳﾝﾄﾞにあるﾎﾜｲﾄﾎﾞｰﾄﾞに書きます｡また､個人の目標も各自で決めて同じくﾎﾜｲﾄﾎﾞｰﾄﾞに各々書いてﾓﾁﾍﾞｰｼｮﾝを高めています！
■恒例！何でもﾗﾝｷﾝｸﾞ: ●ﾓﾃる････石川くん
●しっかり者･･根岸くん､大島くん
●ﾑｰﾄﾞﾒｰｶｰ･･大橋くんを中心に他多数
●大食い････石原拓くん､斉藤くん
●面白い････久我くん､石原優くん
●明るい････新井くん､日座くん
■ﾁｰﾑ内の密かなﾌﾞｰﾑは？: 野球部内で通じる言葉ですかね～｡たくさんありますよ｡（例えば？ﾎﾞﾘとかですか？笑）
■ｽﾞﾊﾞﾘ！今年のﾁｰﾑにｷｬｯﾁｺﾋﾟｰをつけるとしたら？: 小さな体で無限のﾊﾟﾜｰ！！！

監督さんへの直撃ｲﾝﾀﾋﾞｭｰ

細堀　和弘先生

■大会への意気込みをお願いします｡: 市立伊勢崎としての単独出場が最後なので､まずはﾍﾞｽﾄ8を目指します｡
■今年のﾁｰﾑはどんなﾁｰﾑですか？: ﾊﾞｯﾃｨﾝｸﾞ中心の打つﾁｰﾑです｡その為にﾊﾞｯﾃｨﾝｸﾞ練習を多くしてきました｡雰囲気は､明るく元気なﾁｰﾑですね｡また､部員たちは､何にでも一生懸命取り組み､学校では挨拶は勿論､生徒会活動にも積極的に参加､協力しています｡
■監督さんが最近嬉しかった事ってなんですか？: 6月13日の私の誕生日の日に､突然部員たちに理科室に呼び出されまして｡なんだろ～？と行ってみると､な､なんとｹｰｷが用意されていて､お祝いしてくれたんですよ（涙）｡（細堀監督は､理科の先生で～す）
■子供の頃のあだ名は？: ﾎﾞﾘですね･･（んっ？どこかで聞いたような･･笑）
■監督さんの携帯の着ﾒﾛ♪はなんですか？: AKB48 の｢Everyday､ｶﾁｭｰｼｬ　｣です！！
■最後に｡やっぱり野球が好きなんだな～と思うのはどんな時ですか？: 以前に少し野球から離れた時があって､その時に野球を羨ましく思えて･･･そんな時かな｡

大会舞台裏ｸﾞﾗﾝﾄﾞにおじゃましま～す♪

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左：自分自身で目標を定めて有言実行を目指す｡言葉を更に文字にする事っていいですよね｡また､仲間の目標も確認出来ることで､一体感も生まれていくんでしょうね｡<br />
右：『甲子園の蔦』は､伊勢崎市内では､伊市高だけにあると言われている貴重な蔦なんですって｡しかし､お世話もなかなか大変だそうで､この日は吉田先生が毛虫と闘っておりました^^｡

熱い熱い応援ﾒｯｾｰｼﾞ

『ｹﾞｰﾑｾｯﾄまで決して勝負をあきらめない全員野球を！次のﾌﾟﾚｰをよく考えて､どんなﾋﾟﾝﾁでも平常心を持って､伊市野球部の底力を見せろ｡』

（保護者会会長日座明男さん）

『毎日毎日の厳しい練習で君たちは強くなった！！毎日の練習でやった事に自信を持って､まず1勝！そして､市立伊勢崎､単独でやる最後の年｡市立伊勢崎の名を歴史に刻んでくれ！！』

（平成22年度卒業生小此木祐さん）

『市立伊勢崎高校野球部の先生､先輩方には､わからない事を教えて頂いたり､色々な道具を貸して下さったりと､出来たての自分たちのﾁｰﾑをいつも応援して頂いている事に感謝しています｡先輩方が､朝早くから夜遅くまで熱心に取り組んでいる姿にいつも刺激を受けています｡1つでも多く勝って､悔いの残らないように精一杯頑張って下さい｡』

（四ﾂ葉学園中等教育学校野球部主将山本貴英くん）

取材後記

ｷｬﾌﾟﾃﾝの日座くん､細堀監督とお話を聞いて一番印象的だったのは､市立伊勢崎高校として単独出場が今年が最後だという事に対する熱い思い｡その思いが､逆にﾁｰﾑをまとめて実力以上の力になって何かやってくれる･･･そんな気迫を感じました｡
また､今年のﾁｰﾑは､特にﾊﾞｯﾃｨﾝｸﾞ練習に力を入れ､内容の濃い練習を積み重ねてきているという｡
いや～頼もしいじゃありませんか｡そんな意気あがる初戦の相手は､富岡実業高校｡がんばれｰっ！！

ｶﾞﾝﾊﾞﾚ！　市立伊勢崎高校野球部！！　みんなで球場に応援に行こう！

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ｱｲﾏｯﾌﾟ特別企画
｢目指せ甲子園がんばれ地元の球児達｣

ｱｲﾏｯﾌﾟでは特別企画として､｢目指せ甲子園がんばれ地元の球児達｣と称し伊勢崎市および佐波地区の高校球児を特集でご紹介しています｡