2011年夏高校野球特集！！県立玉村高等学校
群馬県立玉村高等学校の巻
2011年夏の合言葉『夏大に向け皆やる気満々！！まずは一回戦突破！』
| 所在地 | 佐波郡玉村町与六分14 |
| 監督 | 内田 昇先生 |
| 責任教師 | 小川 日丸先生 |
| キャプテン | 國部 翔くん（3年） |
| 部員 | 16名（マネージャー2名） |
部員
（ ）は、出身中学（一部旧名称）。尚、敬称は省略させていただきました。
●3年生
| 國部 翔（前東） | 國吉 門助（玉村） |
●2年生
| 青木 優太（前七） | 猪岡 勇気（前七） | 今泉 一人（前七） | 江尻 人望（玉村） |
| 佐藤 亮（前南橘） |
●1年生
| 今井 政幸（玉南） | 今村 将人（高高南） | 宇敷 将吾（前南橘） | 大原 琳（高矢中） |
| 関根 悠人（前七） | 野中 翔（前一） | 松本 明（前七） |
●マネージャー
| 西田 実早樹（玉 南・3年） | 中島 瑠那（前 五・2年） |
練習風景
元気ハツラツゥ～ 僕らのチーム紹介！
キャプテン 國部 翔くん
- ■今年のチームの雰囲気は？
- 夏の大会に向けて、みんなヤル気満々！！
- ■夏の大会に向けての意気込みを！
- 一回戦突破
- ■今年のチームここを見てくれ！
- 粘り強さ
- ■監督さんってどんな人？
- 若くてカッコイイ人 （確かに！）
- ■恒例！ なんでもランキング
- ●モテる・・・國部くん、國吉くん
●ムードメーカー・・・佐藤くん
●クール・・・國部くん、國吉くん
●しっかり者・・・猪岡くん
●大食い・・・佐藤くん - ■うちの学校のココが好き！
- 自由気ままなところ
監督さんへの直撃インタビュー
内田監督
- ■今年のチームはどんなチームですか？
- 打撃型のチームで、守備が課題。投手は伸びのあるストレートにキレのあるスライダーで、クールに投げるタイプ。昨年の夏の大会では、少ない人数の中、高商大附に善戦した経験が自信になっていると思います。
- ■大会への意気込みをお願いします
- とにかく立ち上がりがポイント。守備でリズムを作って、チャンスを逃さず先制点を取りたいです。絶対勝つ！という気持ちで戦います！
- ■今年のチーム（部員たち）のいいところは？ また、まだまだ足りない…と思うところは？
- 優しくて素直。お互いの連帯感がしっかりあるので、波に乗ると一気にいく力があります。
逆に気持ちが優しい分、気弱な面もあるのでそこが課題かな。お互いに指摘しあえるようになればいいですよね。 - ■監督さんのかばんの中の必需品は？
- 野球の練習着や着替え、タオルかな。・・・体育教師ですから（笑）。
- ■監督の出没スポットは？
- 家族でスマーク。プレイランドのアンパンマンの乗り物に子どもを乗せてます。
（3歳の女の子と0歳の男の子のパパですものね♪） - ■子どもの頃はどんなお子さんでしたか？
- 明るくて運動好きな子どもでした。実は私、双子なんですよ。いつも校内のマラソン大会では兄弟で1、2位をとってました。弟とは高校から別の学校になりましたが、弟も自分のように高校の教員として高校野球の指導者になるのを目指しているので、いつか弟のチームと試合ができたらいいな・・と思っています。
（とにかくスポーツ万能で地元では有名な双子くんだったようです。なんと高校卒業の50mのタイムが5.7秒！さすが体育の先生！）
大会舞台裏 グランドにおじゃましま～す♪
今日は2人でグランドの草むしり。 今の季節の大事な仕事ですね。
クラブハウス入り口のホワイトボードに記入するのもマネージャーさん。赤字が野球部の予定、青地が学校行事です。
今年も去年と同様に2人のマネージャーさんが迎えてくれました。3年生の西田さんは、中学校ではソフトボール部員だった こともあって、監督不在の日にノックをしたり、選手が少なかった頃には外野に入ったりと、裏方だけでなくメンバーさながらの活躍ぶりです。「硬式のボール は怖くないですか？」と聞くと、「大丈夫です！」と、はにかみながらニッコリ。今は2人で夏大に向けてチームのミサンガを製作中だそうです。陰になり日向 になりいつも献身的なマネージャーさんたちです。
熱い熱い応援メッセージ
『一人一人の熱い思いを白球にこめて めざせ甲子園』
『一球一球大切に、試合を楽しんで下さい。Let’s enjoy baseball！！ 私たちも一音一音 心を込めて応援させてもらいます！』
（保護者会会長 國部 豊子さん）
『一球一球大切に、試合を楽しんで下さい。Let’s enjoy baseball！！ 私たちも一音一音 心を込めて応援させてもらいます！』
（玉村高校 吹奏楽部一同）
取材後記
新一年生が入部するまでは、部員数は7人、他の部からメンバーを借りたり、指導者が加勢して練習試合をしていた時期も あった玉村高校野球部。そんな経験を経て、今、「試合ができる喜び」を感じながらプレイできているのも、大きな力になっています…という監督の言葉が心に 残りました。
25歳と、とっても若い内田監督。常に選手の中に入り込み、実践野球でチームを引っ張っています。監督を中心に、16人の力を結集して是非とも勝利を勝ち取って欲しいです。
ガンバレ！ 玉村高校野球部！！ みんなで球場に応援に行こう！
アイマップ特別企画
「目指せ甲子園 がんばれ地元の球児達」
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